2018年 8月 22日 (水)

幼稚な「花男」万事がお子ちゃまランチ風ドタバタ・・・SNS世代には受けるのかもね
<花のち晴れ~花男 Next Season~第8回」(TBS系)

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   江戸川音(杉咲花)と神樂木晴(平野紫耀)の恋物語。第1回から見ているが、昔の「花男」たちより今回のC5の方が幼稚な感じ。音の婚約者になる馳天馬(中川大志)はカッコイイが、歳(19)のわりに老けて見えるのでソンしている。神楽木は音を諦めて友達になり、西留めぐみ(飯豊まりえ)と付き合うことにする。

   めぐみの誕生日会を盛大にやって英徳学園の名を挙げようとするが、爆発事件が勃発する。お陰で、同じ日に、馳家の両親との話し合いに行かねばならなかった音は会合に遅れ、危うく信用を無くすところだったが、神楽木が「自分が悪い」と謝りにくる。万事がお子ちゃまランチ風ドタバタマンガ。SNS世代には受けるのかも。

   強いて褒めるとすれば、主役の平野紫耀がイマドキ風のイケメンで、口は悪いがお坊ちゃまらしく憎めないところが人気の秘密だろうし、相手役の杉咲花は決して美人ではないのに、大口開けて食べる味の素のCMですっかり全国区となり、今や演技派扱いだから受けるのかもしれない。

   学園ものといっても、学校の食堂でのやり取りがほとんどで、授業のシーンはあまり出てこない。貧乏人を軽蔑する金持ち生徒の学校の、吐き気がするような生意気なクソガキたちを集めて、わざと逆手にとってほのぼの描くという、連ドラ究極の企画詰まりから絞り出したドラマである。反町隆史や高岡早紀や菊池桃子らが親の世代で、俳優たちも更けるのが早くて大変だ。(放送2018年6月5日22時~)

   (黄蘭)

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