2018年 6月 22日 (金)

米朝首脳会談で「拉致」話題になったが・・・北朝鮮支援との引き換え?

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   米朝首脳会談で日本人の拉致問題はどうなったか。トランプ大統領は記者会見で「共同声明では書かなかったが、安倍首相にとって重要な問題で、実際に強く話に出したし長い時間を割いた、これから協議になる。何かが起こるだろう」と話した。

   電話で話した安倍首相も「私の考え方は(金正恩委員長に)明確に伝えて頂いた。詳細の公表は避けたい」という。

「あの問題に進展ないとアベはお金出せないよ」

   ゲストコメンテーターの三浦瑠麗(国際政治学者)は拉致問題をこう解説した。「米政界には、人民をあれだけ抑圧している国家と友好関係を結ぶことに批判があり、それをはね除けるために、拉致被害にフォーカスしたのだと思います。それともう一つ、日本が(北朝鮮支援の)お金を出す前提として、拉致被害の部分的な解決が必要と理解しているので、そのために言ったのでしょう」

   拉致被害者の蓮池薫さんは「(声明文に入らなかったことは)残念だが、今後は日朝間で決めるという強い覚悟のもと政府に進めてもらいたい」と語る。

文   モンブラン
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