2024年 4月 24日 (水)

<やれたかも委員会>(毎日放送・TBS系)
無表情に男やりこめる白石麻衣イケる!甘い思い込みや自惚れをペシャンコ

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   「あのとき、やれたかもしれない」という経験をもつ男性がその思い出話を語り、審査員たちが「やれたかも」「やれたとはいえない」をジャッジする。吉田貴司の原作漫画をドラマ化した。

   やれたかもとまではいかなくても、「あのとき、ああしてれば」「あのとき、ああ言ってれば」などなど、後悔や悔恨の念に駆られることは誰しもある。前半はそんな甘酸っぱい体験を再現ドラマ風に見せ、後半はなぜ「やれたかも」なのか、なぜ「やれたとはいえない」なのかを、タレントらが演じる審査員がその根拠を示す。

「誘ってるのかな?」いえいえ、女子の本音は・・・

   第6話「映画編 映画友だちになってよ」のゲストは中尾明慶と森川葵だった。

   中尾演じる安永紳一郎37歳は14年前、古着屋の女の子(森川葵)との「やれたかも」な話を語り始める。彼女とは漫画を貸し借りする「漫画ともだち」だったが、その店がつぶれて、彼女は行方知れずになってしまう。1年後に「借りていた漫画を返したい」と連絡がきて、「食事でも」と誘いメールをしたところ、「映画を見ませんか」と返事が来た。

   この時、彼がチョイスした「第三の男」を彼女も気に入り、「私たち、映画友だちになりましょう」と言われ、それから一緒に映画を見る仲になった。

   何度も告白しようとするが、なかなかタイミングをつかめないまま、ある時、映画帰りの車中で、彼女が「お姉ちゃんに聞いたんだけど、あのポプリンってラブホテルなんだって」とポツリ。あのとき、「ちょっと寄ってく?」と言っていれば・・・というのが男の言い分だ。

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