坂道転げ落ちたエリート銀行員!転職キッカケに職を転々・・・最後はパンツ姿で痴漢逮捕
医者が飲んでる市販薬―ロキソニンは万能薬?鎮痛だけでなく解熱
日大アメフト部の不祥事で、次々に「伏魔殿」の闇が暴露されてきている。なかでも外部委託業務などを一手に担う「日本大学事業部」が、田中理事長たちのカネを産む打ち出の小槌である。
そこを牛耳るのがアメフト部OBの井ノ口忠男(61)という人物だというのは、多くの週刊誌で報じられている。今回、週刊文春は、年間10億円ともいわれる日大の広報予算の大半を握っている井ノ口氏の実姉が経営する広告会社に焦点を当てている。
看過しがたいのは、宣伝・広報にカネをつぎ込んで、日大の広報は慢性的な予算不足に陥っているが、<そのため今年度から"広報関係業務共同化"の名目のもと、日大の学生から一人二千円、日大グループの高校生は五百円、中学生は三百円を目安に、いわば"人頭税"という形で広報予算を徴収し始めた>(週刊文春)というのである。
国や地方からの補助金、学生たちの授業料で甘い汁を吸ってきた「黒幕たち」をこのまま放置しておいていいわけはない。日大生よ立ちあがれ!
ひと言だけ。週刊文春によると、ビタミンDを摂るだけでがんのリスクが25%低下するという。それもアンキモやイクラを食べずとも、お天道様の下を15分か20分歩くだけで、ビタミンDが生成されるというのである。日焼けが嫌な女性は、日陰の端っこで日光浴すればいいそうだ。やってみて損はない。
週刊現代の巻頭特集は、名医が自分で買って飲んでいる市販薬。これはなかなかいい企画である。風邪薬や胃腸薬などは私もよく買うが、どれがいいのかよくわからない。薬局はだいたい儲けの多い薬を表に出し、いま一番売れているなどと書いているが、どうも素直に信じる気にならない。
だいぶ前に、知り合いの医者に、風邪で喉が腫れたり、頭が痛いときには何を飲むのか聞いたことがあった。すると、よほどひどくなければ、ロキソニンを飲んでますね。治りはしないけど、痛みは和らぐし、飲み過ぎなければ胃にも負担がかからないし、重宝していますよ。
以来、ロキソニンを大量にもらって、腰の痛みなどにも使っているが、記事にも鎮痛、解熱にロキソニンS、湿布薬にもロキソニンSテープがある。風邪薬にはツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A、胃腸薬にはガスター10やパンシロンGなどが載っている。
花粉症やアレルギーには、アレグラFXやクラリチンEXなど。安心して薬を飲みたい方は、読んでみるといい。