2019年 8月 26日 (月)

賛成?反対?ゴミ出し袋に記名―「個人情報知られる」「分別ルール守らないなら仕方ない」

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   家庭のゴミ出し袋に名前を記入する自治体が増えている。「スッキリJUDGE」コーナーで、「ゴミ出しの時"指定ゴミ袋"に記名・・・賛成?反対?」を聞いた。

   福岡県うきは市も分別を守らない悪質なゴミ出しを減らすために、強制ではなく、「お願い」として14年前から導入している。市民生活課の松岡美紀課長は「ご自分のゴミに責任を持っていただくという事で、できるなら記名をお願いしています」と話す。

   ゴミの混在で、ゴミ処理施設はこれまで12回も機械が停止する事故があった。「フライパンなど固いものが混ざると、機械から火花が出たり、刃が欠けたり、ライターが発火するなど危険な事故が起きかねないんです」(うきは久留米環境施設組合の安元正徳氏)

   市民には「抵抗はない」「透けて見えるので抵抗はある。わざとローマ字で名前を書いたりしている」などさまざま意見があるが、約7割がゴミ袋に記名している。

   青森県東北町、静岡県磐田市もゴミ袋への記名を促しており、千葉県野田市では指定ゴミ袋に記名しないとゴミは回収されない。これによって、野田市は1人1日当たりのゴミ排出量を激減させる効果も出ている。

視聴者アンケートは反対多数

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   視聴者の投票は記名賛成が1万2370票、反対が2万4728票と圧倒的に反対が多かった。司会の加藤浩次、キャスターの近藤春菜も反対だという。「女の一人暮らしはゴミ捨て場を見て物件を選ぶこともあるぐらいです。ゴミを開けられたくない」(春菜)。「ゴミを見たら住所もわかっちゃう。名前じゃない方法があるはず。地域の番号など、ほかにはわからないようにするべき」(加藤)

   コメンテーターの菊池幸夫(弁護士)、本上まなみ(俳優)、大畑大介(ラグビー元日本代表)は賛成だった。いずれも、「分別出しのルールが守られない現状では、記名も仕方がない」というものだった。

文   バルバス | 似顔絵 池田マコト
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