2018年 7月 22日 (日)

栄和人監督クビで終わらせるな?学内に澎湃と沸き上がる「増長させた谷岡郁子学長も辞任せよ」

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   16年前に北朝鮮から帰って来て、現在は新潟産業大学で准教授を務めている蓮池薫氏(60)が、横田めぐみさんの生死について週刊新潮で発言している。蓮池氏は1987年から94年までめぐみさんと同じ太陽里招待所で暮らしていて、娘のヘギョンちゃんとも親しかった。めぐみさんは病院に入るためそこを去ったが、ヘギョンちゃんはそこに一定期間いたし、帰国する間際まで断続的にヘギョンちゃんと交流があったから、もしめぐみさんが亡くなっていれば、ヘギョンちゃんは自分に話したはずだというのである。

   安倍首相は自民党総裁選3選を有利にしようと日朝会談に前のめりがだが、蓮池氏はこれまで北朝鮮が提示してきた8人死亡、4人未入国という報告書を覆す確証がない状態で訪朝すべきではない、被害者返還のメドもつかないままの訪朝は断じて避けるべきだと、苦言を呈する。

   めぐみさんの父親の滋さんは認知症が進み、体調も思わしくないようだ。早い決着が望まれるが、拙速はいけない。

   パワハラ問題で逃げ回っていた栄和人氏が遅まきながら6月17日(2018年)、会見を開き、しおらしく伊調馨と田名部力コーチに謝罪した。その後は至学館の谷岡郁子学長らと全日本選手権を観覧席で談笑しながら見ていたという。だが、数日後の17日、その谷岡学長自らが栄氏を解任すると発表したのだ。

   いったい何があったのか。謝罪会見の夜、東京・錦糸町でキャバクラ嬢と鉄板焼き屋で食事をし、そのキャバ嬢の店で1本数万円のシャンパンを開けてどんちゃん騒ぎをしていたことを、FLASHがスクープしていたのを知り、発売前に切り捨てたのである。

   現役の選手たちは試合の前に計量があるため、前の日はろくに食事もとれない。それを監督ともあろう者が、キャバ嬢と遊びほうけるとはと、谷岡は激怒したのであろう。しかし、至学館の栄の元教え子は、「そもそも監督を増長させたのは学長です」と、同じ穴の狢であることを指摘している。栄を切るならお前も学長を辞任したらどうかという声はOBだけではなく、学内からも澎湃と沸き上がっているようだ。

食べてて大丈夫か?たった1個で1日の食塩摂取基準はるかに上回るカップラーメン

   秋篠宮佳子さんが英国留学を終えて帰国した。皇室一のフォトジェニックの帰還に、待ってましたとばかり、週刊誌のグラビアページに佳子さんの笑顔が溢れている。ことのほか仲のいい姉の眞子さんも嬉しさを隠せないようだ。そこで「あの問題がどうなるのか」、週刊誌の関心はそこにある。

   佳子さんは、小室圭さんと初めて会ったときから、あまりいい印象を持っていなかったようで、週刊文春は「うーん、どうかな?」(宮内庁関係者)、週刊新潮は「眞子さまにとっても、小室さんとの関係を見直し、お気持ちを振り切られるいい機会になるはずです」(事情を知る関係者)と伝えている。

   どうやら、佳子さんも小室圭との婚約は破棄したほうがいいという考えのようだ、というのである。ほんとかな。でも、佳子さんて、かわいいね。

   話は違うが、以前、三推社(現在の講談社ビーシー)で一緒だった森唯史さんの訃報が届いた。この会社はベストカーというクルマ情報誌を出している。私が講談社を追っ払われ、ここを終の棲家にしたが、クルマに全く関心のない私を温かく遇してくれた一人だった。

   ひょうひょうとした中に一本筋が通った男だった。私よりずいぶん年下なのに、脳梗塞で療養中だと聞いていた。葉書には、本人からのメッセージが載っていて、終わりに「では、お先に」とあった。

   週刊新潮が連載している「食べてはいけない国産食品実名リスト」は、週刊新潮曰く「大反響を巻き起こしている」ようだが、今週はカップラーメンにいかに多くの塩が使われているかという特集である。

   食塩に関しては、2015年に厚労省が出した「食事摂取基準」というのがある。男性は1日8グラム未満、女性は7グラム未満である。この表を見てぞっとする。堂々の第1位に輝いたエースコックの「一度は食べたい名店の味PREMIUM ど・みそ 特みそこってりらーめん」の「食塩相当量」はなんと9・9グラムである。

   2位もエースコックの「みんなのテレビ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 濃厚煮干醤油ラーメン」が8・6グラム。最下位にあるサンヨー食品の「サッポロ一番 カップスターしょうゆ」だって5・1グラムもある。高血圧などで塩分を制限されている私のような者は、カップはもちろん、ラーメンを食べてはいけないということである。わかっちゃいるけどね。

   週刊文春の「照明上手な家で元気になる」という特集が面白い。おおむね日本人は日中に浴びる「光」が足りないそうだ。そのために、認知機能障害やうつ、糖尿病、高血圧、夜間頻尿、肥満などさまざまなリスクが高まる危険があるという。

   光を浴びないことで認知症になるとは知らなかった。なかでも、光には七色混じっていて、その中でも波長の短い青い光がとりわけ目の奥に届きにくくなるそうだ。そうすると、健康が損なわれるというのである。日中、光を浴びないと睡眠ホルモン・メラトニンが十分に分泌されないので、不眠や頻尿になるという。

   それと同時に、夜はなるべく明かりを強くしないで、寝るときは暗くして寝ることが大事だという。真っ暗にした部屋で寝ていた人に比べ、豆電球ほどの約9ルクスの明かりで寝てた人は、肥満の割合が約1・9倍も多いそうだ。

   原稿など書いている場合ではない。外に出て神田川のあたりを散歩しに行こう。さっき買った豆大福と冷えたペリエを持って。

元木昌彦プロフィール 1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。


【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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