2019年 2月 21日 (木)

岡ちゃん、トルシェ、オシム・・・元日本代表監督がセネガルを分析!「パワフルだがシュートうまくない」

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   サッカーW杯ロシア大会で、日本は初戦の対コロンビア戦に勝った。これをどう見るか。次の対セネガル戦は。一次リーグ突破はできるのか。元日本代表監督、岡田武史(1998年フランス、2010年南アフリカ)、フィリップ・トルシエ(02年日韓)、イビチャ・オシム(岡田氏の前任=電話参加)の3氏に聞いた。

   ――コロンビア戦の勝因は?

   岡田「大迫選手。最初のPKも大迫の突破から生まれた。2点目の後、敵の決定的なシュートを防いだのも、本来ゴール前にいるはずのないFWの大迫。全ての山場に彼がからんでいた」

   トルシェ「ひとつにまとまった。全員で攻撃し守った。連帯感があった」

   オシム「破綻のない攻めだった。特に後半は攻めと保持のテンポの使い分けができていた。堂々と自信を持つことだ」

岡田「日本の1次リーグ突破は63・5%」その根拠は?

   ――セネガル戦はどうなるか。

   オシム「厄介なチームだ。大柄で、強く、しかも速い」

   岡田「セネガルは強い。身体能力も高い。パスミスからのカウンターとか、ディフェンスラインの裏側にスペースを与えたくない。ただ、シュートはうまくない。ディフェンスにも穴がある。日本は1人で点を取るのは難しい。ショートパスからだ」

   トルシェ「セネガルはパワフルでカウンターのスピードがある。日本は待ちに入ったほうがいい(と何人かの入れ替えも示唆)。カギは、一丸となったチーム力だ。西野のベンチワークはいい。勝つためにはひとつになるしかない」

   ――一次リーグ突破のためには?

   トルシェ「(「ひとつにまとまれ」というフリップを出して)一丸となって、ゴールを守ることだ」

   岡田「(「勇気!!」というフリップ)勇気を持って、恐れずにチャレンジすること。初めから90分、チャレンジしたものだけが得られるものがある」

   オシム「美しいゴールよりも結果が大切。みっともなくても、ゴールを挙げることだ」

   一次リーグ突破の可能性は、勝ち点だと51.7%だ。5点以上取らないといけない。

   岡田「日本の可能性は60~63.5%」と細かい数字をあげた。まあ、期待値なのだろう。

   *NHKクローズアップ現代+(2018年6月21日放送「日本金星!めざせ決勝T 岡田×トルシエが次を占う」)

文   ヤンヤン
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