2024年 4月 18日 (木)

「勢&比嘉真美子」力士とプロゴルファー、身長差30センチ、無口と話好き・・・異色の二人「結婚」近そう

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有働由美子「好きな女子アナ」ランキング2位!NHK辞めて人気上昇

   週刊文春の「好きなアナ嫌いなアナ」に変化が出たという。好きなベスト3は1位は水卜麻美で変わらないが、3位の加藤綾子(3位)を押しのけて、有働由美子が4位から2位に急上昇したというのである。私にはどっちでもいいがね。

   私は下重暁子という女が嫌いだ。一度競馬場ですれ違っただけだが、あんたは何者? 私のそばにお寄りでないよ! というオーラが充満していた。

   「家族という病」という本も読んだ。いっていることは概ねわかるが、こういう女性とはひと時でも一緒にいたくないと心底思った。

   今82歳になるそうだ。その彼女が、講談社のα新書から「夫婦という他人」というのを出した。そこで週刊現代が、提灯インタビューを掲載している。そこで下重はこういっている。

<私には45年も共同生活をするつれあい(夫)がいますが、お互い、自分のために何かしてほしいと相手に期待したことなんて一度もありません。
約束したわけではないけれど、それぞれのすることに干渉しないのです。そもそもお互いのこともよく知らない(笑)。
   じゃ、なんで結婚したかっていうと、二人で暮らしたほうが一緒にお酒を飲むのにも便利だから、それだけですよ。(中略)
   そもそも、夫婦関係って自立しながらも適度な距離を保った「平行線」であることが望ましい。周りから「結婚しているのかしていないのかわからない」と思われるくらいがカッコイイと思っています>

   この言葉を批判したくて引用したのではない。こんな当たり前のことをわざわざ偉そうにとうとうと述べる神経が、私には理解しがたいのだ。

   夫婦は他人。そんなことはあんたにいわれるまでもなく、嫌というほど実生活で経験している。彼女や曽野綾子などという女性と、どうしたら長年一つ屋根の下で暮らせるのか、私にはその方がよっぽど不思議で興味がある。

   長年暮らしてきたつれあいに(三浦朱門氏は亡くなってしまったが)、下重という他人との同居生活でも書かせてみたら、その方がよっぽど面白いと思うのだが。

   佐藤愛子、林真理子、こうした女性と暮らせる男を私は尊敬する。

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