2019年 2月 23日 (土)

西日本豪雨『義捐金詐欺』見ず知らずの男が「1000円でもいいから・・・」

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   西日本豪雨の被災者を助けると言ってカネをだましとる義捐金詐欺が、福井市で発生した。80代のAさんは5年前に夫を亡くして一人暮らしだった。詐欺被害にあったのは1週間ほど前だ。

   見ず知らずの男性が自宅にやってきて、「ニシモトさんに頼まれてきました。西日本豪雨の義捐金をお願いします」と頭を下げた。Aさんは福井県議の西本恵一氏のことだと思い、「1000円でもいいから」という男性に1000円札を渡した。

   Aさんからこの話を聞いた人が、怪しいと思って西本議員に確認したところ、でたらめだったことが判明した。Aさんは「被災者がかわいそうだと思って払ったのに、人のお金をだまして取っていくなんて許されない」と話した。

   名前を使われた西本議員も「同じ被害を出さないように、回覧板を作って回しました。許せません」と怒る。

大災害は犯罪者にとってチャンス

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   司会の真矢ミキ「温かいボランティアの力が広がっている一方で、デマを流したり、空き巣に入ったり。このようなことは本当に腹立たしいですね」

   堀尾正明キャスター「悲しいけれど、周りにいる人たちは善意の人たちばかりではないということを、肝に銘じなければいけない世の中になってしまったんですねえ」

   東日本大震災でも避難住民の家屋を狙った窃盗や詐欺が横行したが、大災害は詐欺師など犯罪者にとってチャンスなのだ。

文   キャンディ | 似顔絵 池田マコト
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