2019年 12月 14日 (土)

猛暑列島、オススメの全国クールスポットはここだ! ポイントは高地、水辺、そして...

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   きょう23日(2018年7月)は暦の上では「大暑」。暑くて当たり前とは言いながら、この暑さ尋常でない。昨日22日の京都は39.8度という、観測の歴史100年でもなかった温度を記録。そんな中でも人は動く。「ビビット」が各地で見た「想定外」のいくつかは、悲喜劇でもあった。

   一昨日(21日)午前零時すぎ、東京・荒川の広い河川敷の暗闇のあちこちで、時ならぬ金づちの音が響いた。カチカチ、トントン......音の正体は、この日夕方7時半から行われる「花火大会」の場所取りのブルーシートを杭で固定する音だった。芝を痛めるからと、禁止されているペグや釘打ちが、堂々と行われていた。

クーラーいらずの長野県民もネを上げた

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   午後1時には、広い河川敷と土手のあらかたはシートで覆われていた。ところが、人影はない。そのはずだ。手持ちの温度計では39.6度。これをシートの上に置くと、42度、44度、ついには46度になった。

   そして午後6時半、河原はぎっしりと人で埋まった。この時の公式の気温は31.8度、湿度66%。サーモグラフィで見ると、人の顔は真っ赤。そして花火が始まった。しばし、暑さを忘れる瞬間だ。この日の人出は70万人。後には、おきまりのゴミの山......つくづく人間は丈夫なんだね。

   一方で、クーラーいらずで知られる長野県(クーラーの設置率が64.5%と他県より群を抜いて低い)。中でも避暑地で有名な軽井沢も、今年ばかりは違った。居酒屋さんも数年使わなかったクーラーを動かしたら、「埃がばっと出た」という騒ぎ。昨日行われた結婚式のカップルも、「涼しいと思っていたんですけど」。式場の階段の温度は40度に達していた。

   MCの国分太一「軽井沢も避暑地と言えなくなった。全国の観測地点で、30度を下回ったところが、数えるほどしかなかった」

   しかし、涼しいところはあった。リポーターの上路雪江が、軽井沢のお隣、群馬県草津温泉にいた。有名な湯畑の脇に立つ上路が、「27.2度です。さわやかです」という。カーディガンを羽織り、「昨夜はクーラーなしで、ぐっすり眠れました」。草津は標高1200メートルで、同じ群馬県の伊勢崎では昨日38.6度だったから、標高差1000メートルでこんなにも違う。

   そこで「ビビット」は、本当に涼しいのはどこだ、と全国からクールスポットを探した。

   ◆北海道・富良野のラベンダー畑。過去30年間の最高気温が26.4度で、昨日が25度。映像は誠にさわやかだった。

   ◆青森・十和田市の奥入瀬渓谷。過去最高が23.9度で昨日が26.1度。

   ◆軽井沢にもあった。駅から18キロ入った名所「白糸の滝」は、過去最高の25.3度が昨日は23度だった。同じ軽井沢でも、前段の話とは随分違う。

   ◆宮崎の高千穂峡も、過去最高の30.6度が昨日は27.8度とは、やはり水辺は違うのか。

   ◆最後が沖縄の恩納村のビーチ。過去最高の32度が昨日は30.5度で、台風一過の影響もあるらしいが、これもお勧めスポットらしい。

   どれも、飛行機、列車の違いはあるにせよ、3時間で行けるらしいが、ハイそうですか、といかないのが悲しいところか。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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