2019年 2月 22日 (金)

東京五輪まであと2年 これから2年で何がどう変わるのか、徹底検証してみた

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   今日7月24日(2018年)からちょうど2年後が2020年東京五輪の開会式になる。今の暑さだったら競技はどうなる、と新たな心配の種だが、ともあれきのう23日は新宿に「オフィシャルショップ」がオープンし、小池都知事が法被姿で打ち水などをして見せていた。この2年で何がどう変わるのか。

超大型クルーズ船ホテル、超広い外国人向けタクシー

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   小池知事の打ち水は、文字通り「焼け石に水」だが、マラソンコースなどでは、遮熱剤を使った舗装のやり直しが行われている。実験では、舗装の表面温度54度が47度に、何と7度も下がった。最大8度まで抑えられるという。そもそも7、8月に東京でマラソンすること自体が無茶な話だから、これは大きい。

   すでに昨年(2017年)10月から走っている新世代のタクシー「JPN TAXI」は、日本のおもてなしの心をデザインしたもの。特徴は座席の奥行きの広さ。これまでのタクシーの80センチに対して110センチと、30センチも深くなった。足の長い外国人でも大丈夫。スーツケースも座席に持ち込める。

   日本人の弱点、言葉の問題もあの手この手を繰り出す。タクシー会社では毎朝、英語のトレーニングをしているが、こればかりは人間次第。そこで、タクシー会社と通信のKDDIがタブレット型の自動翻訳機を開発した。これを運転席の後ろの客に向かって画面を示し、外国人とのコミュニケーションを図る。

   持ち運び可能なタイプもあり、外国人に話しかけられた時に対応できる。63か国語に対応するというからなかなかのもの。さらには、コールセンターの通訳オペレーターが画面に出てきて、直接通訳する「見える通訳」(365日24時間対応)もある。10か国語に対応できるので、商店に端末があれば大いに便利だ。利用者は今2000施設、2年後には2万施設にしたいという。

   宿泊施設は足りるのか。ホテルは続々と建っているが、今注目は「ホテルシップ」。名の通り、超大型のクルーズ船をホテルとして利用する。「サン・プリンセス」などの名が挙がっている。全長261メートル、約1000室に2000人以上が宿泊可能。レストランやプールまである。2泊3日で7万円から60万円まで。五輪期間中は、東京、川崎、横浜など5か所に停泊するという。

   最新の警備システムも登場。「AI人物検索サービスTakumi Eyes」は、テロリストや指名手配犯の顔写真を登録しておけば、AIがしっかり見張ってくれる。

   何しろ、前回の東京五輪では、最年長の堀尾正明(ニュース雑学おじさん)ですら「小3でした」というから、1964年ははるかな昔だ。2020年には、プラスチック・ストローの廃止が言われるが、代わりにとスタジオに出てきたのが麦わらのストロー。

   漫画家の倉田真由美が「これ、マカロニより良い」

   タレントの千原ジュニアも「麦茶に合います」なんていっている。

   昔のストローは、麦わらだった(だから英語のstraw=麦わら)ことも、誰も知らないのだった。やれやれ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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