2019年 10月 15日 (火)

このまま田中理事長を逃がしていいのか! 日大第三者委が指摘、「責任能力ゼロ」の独裁者

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   「日大理事長の処分はどうなるのですか」と、キャスターの水卜麻美アナがアメフト部の反則問題を調査した第三者委員会の最終報告を伝えながら問いかけた。

   きのう30日(2018年7月)公表された報告書は、田中英寿理事長に対し「管理責任者でありながら適切な対応をしなかった。放置したのはあまりに無責任」と批判し、説明責任を求めた。

「日大が総力を挙げてつぶしにいく」とヤクザのように脅迫

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   日大は、反則行為の指示を認定された内田正人前監督と井上奨前コーチを懲戒解雇した。田中理事長については報酬の一部を5か月間自主返納するとの申し出があったという。「一部」とは20%だと他メディアが伝えているが、それだけですむことか。たび重なる取材や質問にもダンマリでは、理事長の責任能力が問われてもおかしくない。

   最終報告はさらに、問題の試合後、当時理事でコーチだった井ノ口忠男氏が反則をやらされた選手に口封じを求めた経緯を明らかにしている。「同意してくれれば、私が一生面倒を見る」「そうでなかったときには日大が総力を挙げてつぶしにいく」と圧力をかけたというのだ。

   井ノ口氏はこのことを予想するようにすでに辞職しているが、まるでヤクザのような悪質な脅迫だ。内田前監督の反則命令とともに刑事犯罪と犯罪ほう助の疑惑が否定できない。トップの独裁、幹部の口封じと、ボクシング連盟の問題とあまりにも似ている。スポーツ界の闇は深い。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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