2018年 10月 22日 (月)

野菜が高い!「丸ごと」「保存」「組み合わせ」でむだなく安く食べる・・・ピーマンの代わりにカイワレ大根

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   葉物を中心に野菜が高騰している。遠藤亮アナが東京・練馬のスーパー「アキダイ」を覗いてみると、去年(2017年)は1玉100円だったキャベツが、今年は2倍以上の238円。それも、250円で仕入れたものを238円で売っていて、赤字の状態だという。

   原因の一つは連日の猛暑だ。遠藤アナがキャベツの一大産地・長野県富士見町の農家をた。畑には平年に比べて大きさが半分ほどしかないキャベツが並んでいた。「土が乾いてしまって、成長するのではなくて、生きていくのにやっとな水分しかなくなったんです」と生産農家の保科大樹さんは話す。

   秋に収穫するためのキャベツの苗も、猛暑で半分以上が弱り、なかには枯れてしまったものもある。秋まで野菜の高騰は続きそうだ。

トマト水煮缶詰も活用

   高い野菜を無駄なく食べるコツは、「丸ごと」「保存」「組み合わせ」だ。青果卸売会社の渡瀬智彦さんによると、店によるが、野菜は「丸ごと」やまとめて買えば1割ほどオトクになる。

   量が多いと食べきれないと心配になるが、「保存」方法を工夫するとよい。キャベツは芯をくり抜き、そこに湿らせたキッチンペーパーを詰め、ポリ袋に入れて野菜室で保存すれば、5日は持つ。レタスも同じ方法でOKだ。きゅうりはヘタを上にして、洗った牛乳パックなどの細い容器に立てて保存する。

   家事アドバイザーの矢野きくのさんは、価格が高い野菜に、価格が安定している野菜や缶詰の野菜を「組み合わせ」てコストを下げることを勧める。チンジャオロースーは高いピーマンの量を減らし、苦味を加えるためにかいわれ大根を足す。さらに、例年の半分くらいの価格になっているじゃがいもを加えてボリュームアップする。

   冷やし中華のきゅうりが足りなければ水菜を足し、トマトは水煮の缶詰を使う。トマトの水煮は水を切ってごま油をまぶせば、水っぽさがなくなり、風味もよくなる。

   遠藤亮アナ「小さいことの積み重ねですが、頑張って乗り切っていきましょう」

文   ピコ花子
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