2019年 10月 23日 (水)

体操界「塚原夫婦独裁」有力選手を次々と自分のクラブに引き抜き

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   女子体操の宮川紗江選手はきのう29日(2018年8月)の記者会見で、日本体操協会の塚原光男副会長と塚原千恵子・女子強化本部長が、有力選手を自分たちが運営する朝日生命体操クラブに引き抜こうとするなど横暴を告発したが、体操界はどう見ているのだろう。

   バルセロナ五輪の銀メダリストで、体操クラブを運営している池谷幸雄氏はきのう夜、「スッキリ」にこう語った。「(宮川選手の告白は)体操界の中では激震ですよ。歴史が変わるぐらい大きなこと。今までその名前(塚原夫妻)が出なかった、出せなかったこと、いろんな意味で表に出なかったのを、宮川選手が出したことはすごく大きいです。選手生命をかけてこの会見に臨んだと思います」

池谷幸雄「ウチのクラブの選手も危うく・・・」

   そして池谷氏は「朝日生命の体操クラブに引き抜かれてはいった選手がたくさんいるのは把握しています。手塩にかけて育てた選手を引き抜かれるのですから育ててきた指導者は面白くないですよね」という。

   池谷氏が運営するクラブに所属している2017年世界選手権金メダリストの村上茉愛選手も、朝日生命体操クラブに引き抜かれそうになったという。

文   モンブラン
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