J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

横乳タッチだけじゃなかったアレサ葬儀の牧師!ヒスパニックをからかい

   クリントン元大統領夫妻、スティーヴィ―・ワンダーらも出席したソウルの女王アレサ・フランクリンの葬儀で、司会役の牧師はアリアナ・グランデのサイドブーブ(横胸)に触れて顰蹙を買ったが、不埒な行いはそれだけではなかった。

   牧師は、「葬儀のプログラムにアリアナ・グランデという名前を見つけた時は、Taco Bellの新しいメニューかと思ったよ」と"親父ギャグ"を飛ばしたのだが、牧師は黒人で、ソウルの世界に黒人ではないヒスパニック(グランデはイタリア系だが、ヒスパニックともとれる名前)なんてお呼びじゃないよといわんばかりだった。

アリアナ・グランデのファンは怒り心頭

   これにグランデのファンは怒り心頭。ツイッターには、#RespectArianaのタグとともに牧師を糾弾するツイートが溢れた。

   もっとも、グランデも葬儀に婚約者のコメディアン、ピート・デビッドソンを喜々として連れてきて、イチャイチャしたいた。「何でコメディアンなんかが、クリントン氏らと一緒にVIP扱いされているのか」「場違いにもほどがある」などのツイートが相次いだ。

Noriko Fujimoto