2020年 7月 11日 (土)

見られていない広告費だまし取り「アドフラウド」横行!アダルトサイトから勝手に飛ばしてカウント

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   1兆5000億円超の市場規模があるネット広告で、不正な「飛ばしウラ広告」が広がっているという。企業地や自治体から広告費を不正に詐取、不当に横取りする手法で、日本インタラクティブ広告協会は「アドフラウド」などと名付けている。

   クローズアップ現代+の取材班は、あるアダルトサイトを調査した。このサイトを閲覧すると、見るつもりのない「まとめサイト」に勝手に飛ばされ、サイトの広告を見たとカウントされてしまう。そこには大手企業や国、自治体などの広告が掲載されていた。

広告代理店や配信事業者もチェックしきれず

   こうしたネット広告は、広告代理店や配信事業者を通して、さまざまなウェブサイトで構成される「アドネットワーク」に配信される。基本的にサイトの閲覧が多いほど、広告費も高くなる。

   NHKネットワーク報道部の田辺幹夫記者は「(広告の)配信先のウェブサイトはきわめて数が多く、広告代理店も配信事業者もすべてをチェックしきれないというのが実情です」と報告する。

   「自分たちの知らないところで、こういう被害というか。憤りを感じます」と広告がまとめサイトに配信されていた曽於市職員は話す。曽於市はまとめサイトへの配信を停止した。

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