2018年 11月 20日 (火)

マンション5階から飛び降りた「キャッツ」主役級俳優!劇団四季スーパーバイザーがパワハラ

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   浅利慶太の「お別れの会」が9月18日(2018年)に帝国ホテル東京で開かれる。晩年は劇団四季を離れ、女優で妻の野村玲子と演出事務所を作り、愛着のあった「昭和三部作」などを浜松町の「自由劇場」で年に何回か上演していた。

   浅利を失った四季は、彼の演出を引き継いでいくために、浅利が「21世紀の四季を担う人材」といっていた加藤敬二(56)などをスーパーバイザーにした。加藤は「キャッツ」のオーディションで入団し、現在人気の「アラジン」などの振り付けや演出を手掛けているそうだ。

   この人物、演出だけではなく、浅利の「超ワンマン」も引き継いだようだ。キャスティングにも権限を持ち、劇団内では「彼に嫌われれば明日にでも役を降ろされる」(劇団幹部)という。

   昨年7月から今年5月まで行われた「キャッツ」大阪公演で、主役級キャストに抜擢されたのがI(27)だった。その公演最終日、劇団員を集めて加藤が「史上最悪のキャッツだ」と叱責したそうだ。そして東京公演の稽古が始まると、Iは補欠候補になっていたという。

   浅利が亡くなったのは7月13日。翌14日は四季の創立65周年の記念日だった。その夜、キャッツの出演仲間4人と友人のマンションで飲んでいたIは、日付が変わった15日、横浜市のそのマンション5階から飛び降りてしまったのである。

   命はとりとめたが、俳優として再起するのは極めて難しいという。当初、劇団側は、酒に酔って転落したなどと説明したが、俳優から「それはおかしい」と指摘され、誤りを認め謝罪した。

   社内で立ち上げた調査委員会に、加藤はIに対して「不適切な指導があった」と、事実上パワハラを認める証言をしているそうだ。泉下から浅利は、この騒動をどう見ているのだろう。

   朝日新聞幹部が酒に酔った上で不適切な言動をし、就業規則違反と認定され、8月末に自主退社していたことが話題になっている。このことは週刊文春が5月31日号で報じていたのである。

   <朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、3月、経済部の歓送迎会が開かれた。女性記者は幹事の一人で、その後、男性の上司とバーに流れた。朝日新聞の中堅社員が証言する。

   「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」>(週刊文春)

   TBSではテレビ事業部の余卿(よきょう・30)が、静岡県に住む女子中学生を自宅に連れ込んだ挙句、少女を連れて北海道にまで行き、誘拐容疑で札幌にいたところを現行犯逮捕された。

   人見知りでおとなしく、かかってきた電話も取らなかったという。ただ、好きなアニメのことになるとニコ生に出てペラペラしゃべる二面性を持っていたそうだ。フライデーによると、ツイッターの「♯家出」で調べると、日本全国で家出をしている少女を簡単に見つけられるそうだから、余もこの手口を使ったのではないかという。

   週刊文春によると、余は中国の武漢生まれで、6歳の時に日本へ来た。頭は抜群によく、大阪大学、東大大学院で物理を専攻し、卒業後には自ら立ち上げたベンチャー企業で3000万円稼いだといっていたそうだ。

   TBSは中国ビジネスで余の語学力を活用しようとしたのだろうか。頭がいいだけで、常識に欠けていたといわれる人間に対処できなかったTBSの社員管理体制に問題ありだろう。それは朝日新聞も同じことだ。

エアコン故障「熱中症殺人」だけじゃない患者放置!病院食ケチって院長夫婦は1億円別荘

   この夏、入院している高齢患者を何人も「熱中症」で死なせたのに、「エアコンが故障していたが、病院として何か問題があったとは考えていない」とメディアに答えた岐阜県岐阜市の「Y&M藤掛病院」院長の藤掛陽生(69)に対する批判が巻き起こっている。

   週刊文春によると、この病院、代々豪商の流れをくむ名家で、先代院長の家系はみな医者になっているという。藤掛もあの東京医科大を卒業して、父親の後を継いだ。

   患者の多くは終末期の高齢者である。老人専門病院だが、設備は古いし、スタッフも少ない。前妻が亡くなって、その後釜に入ったM子が来てからは、経費削減のために病院食の業者を次々に切り、残業代をケチるために時計の針を15分ぐらい遅らせたこともあったという。

   それなのに、自分たちは白のBMWや赤のベンツを乗り回し、長良川沿いに1億円の別荘を建てたりしているそうだ。

   岐阜県警は異例の「容疑者不詳の殺人容疑」で捜査を進めている。こんな病院潰れてしまえと、地元民も怒っているのかというとさにあらず。設備も評判も良くないが、死ぬまで面倒を見てくれるから、身内には助かる。費用も年金や生活保護で払える。自分もいつか世話になると思うと、あまり悪くはいえないというのである。たしかにそういういい面もあるに違いない。だが、熱中症で死にたくはないな。

東京・新宿の「65歳以上」にプライバシーなし!個人情報を警察に提供

   同じ週刊文春の「女が嫌いな女2018」が話題だ。ついに工藤静香が堂々の第1位に輝いたのである。嫌いな女が増えた理由は、とうやら自分が目立つために娘まで踏み台にしているという怨嗟の声が多いようだ。2位は松居一代、3位が「嵐」の二宮と交際しているといわれている伊藤綾子、4位が和田アキ子、5位にはやはり急上昇した安倍昭恵が入った。

   妻も嫌われ者だが、亭主の安倍晋三もアンケートを取れば堂々ベスト3には入るのではないか。ニューズウイーク日本版が「嫌われ力」が世界を回すという特集を組み、トップに安倍をもってきている。

   オバマ前大統領は称賛も浴びたが、批判や憎悪まで向けられた。史上最多の殺害予告を受けた大統領である。嫌われることを怖れていてはリーダーにはなれないというが、安倍とオバマでは嫌われ方の「質」が違うと思うのだが。

   モリ・カケ問題で辞任してもおかしくはなかったが、有権者はそんなことより政治の安定が大切だと考えているから、安倍政権は続いているというのだ。また、国際舞台での存在感も安倍にはプラスになっている。

   安倍の次はヒラリーだ。彼女の嫌われ力は筋金入りである。それに比べれば安倍などはひよっこだ。

   話は変わるが、新宿区が65歳以上の区民の個人情報を警察に提供するという。オレオレ詐欺を防ぐためで、10月中旬から約6万7000人いる高齢者を戸別訪問するというのである。

   私のオフィスは新宿だが、住んでいるのは中野区だから、今回の件に直接関係はないが、とんでもない話ではないか。年寄りにはプライバシーなど必要ないというのか。区民の高齢者の声を聞いた形跡はない。こんなことがまかり通ると、あいつはボケそうだから、失禁したまま歩いているから、という理由で、警察の行動確認の対象者にされてしまう。国家公認の暴力団に区民のプライバシーを売り渡してはいけない。

1日5時間以上のテレビで大腸がん、夕食後すぐ寝ると前立腺がん・・・危ない生活習慣

   漫画家のさくらももこが乳がんで亡くなった。53歳という若さである。がんが分かったのは10年ほど前らしい。乳がんは女性の11人に1人が罹るという。

   では、早期に発見するにはどうするか。週刊新潮は1年に1度人間ドックを受け、マンモグラフィーに加えて、超音波(エコー)検査を受けるといいそうだ。

   唾液だけで調べられる最新の検査方法もあるという。検査ができるのは乳がん、すい臓がん、肺がん、大腸がんの4種類。「サリバテック」社と提携している14の医療機関、たとえば、「リバーシティクリニック東京」などがあるそうだ。

   週刊ポストの「がんになる生活習慣」も紹介しておこう。1日5時間テレビを見ると、大腸がんになる確率が35%増すという。これは運動不足と、見ている間に間食をするためだそうだ。

   歯磨きをさぼると食道がんになる確率が79%増す。歯周病などの炎症が起こると、口やのどのがんが増えるというのだ。

   夕食後にすぐに寝ると、前立腺がんになる確率が20%増す。また夜10時以降も夕食を摂っていると、9時までに終わる人よりもがんリスクが33%高いそうだ。これはわかる気がする。

   相談相手がいないと大腸がんのリスクが50%増す。なぜ? 社会的な支えがないと日々の悩みを相談する相手がいないため、ストレスが増えるためだそうである。それでも、なぜ大腸がんなのか。

悔しい!私の「石原さとみ」があんな男と・・・もう二人で沖縄旅行に行ってんだって

   私は石原さとみ(31)が好きだ。ものすごい美人ではないが、ちまちまとした顔の造作と、明るいキャラがいい。

   私のさとみが、「SHOWROOM」とかいうIT野郎にメロメロで、同じタワマンで生活を始めているとフライデーが報じている。男の名は山下智久ならぬ前田裕二(31)という。すでに沖縄の竹富島へ旅行に行っている。

   なんであんな男に、と歯ぎしりしてももう遅いか。男はやはりカネがなくては勝負にならないようだ。

   最後に、月刊誌「創」に、2006年に共同通信社が配信しようとしたが、上層部から記事を見送れという決定が出され、幻になった「安倍のスキャンダル」という巻頭特集がある。

   記事を取りやめたのは、安倍が総裁選に勝った時期だった。事件を簡単に紹介しよう。1999年の下関市長選挙で、一介の衆議院議員だった安倍は江島潔候補を推薦し、当選する。選挙戦で対立候補を中傷する怪文書がまかれた。それを実行した人間に、安倍の秘書が300万円を渡し、7月3日に安倍とも面会していたのである。

   ところが、その人間は恐喝容疑で逮捕されてしまう。その後不起訴処分になったが、件の人間と暴力団組長らが2000年6月に安倍の自宅や事務所に火炎瓶を投げ、2003年11月に逮捕されてしまうのだ。

   この話がなぜ今ごろ蒸し返されているのかというと、服役していた件の人間が出所したからだ。当時、安倍の地元筆頭秘書が「安倍も了解している」とその人間にいい、その秘書との間で「確認書」を取り交わしている。さらに安倍本人が「その件」で会っているのだ。

   この件は、今年、カジノ法案が内閣委員会で審議されている時、山本太郎議員が質問し、安倍首相が答弁しているのだが、どこの大メディアも報じなかった。出所してきた人間がどう動くかで、いったん鎮火したスキャンダルに火が点くかもしれない。(文中敬称略)

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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