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覚醒剤やってケンカ「三田次男」飲食店からの通報で警察官が尿検査要求

   俳優の三田佳子の次男、高橋祐也容疑者(38)は11日(2018年9月)、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された。三田はFAXでメディアに「親としてはもう力及ばずという心境です」とコメントを送ってきた。

   警視庁によると、10日午後8時45分ごろ、東京・渋谷の飲食店従業員から「店内で客同士が口論しトラブルになっている」と110番通報があった。高橋の言動が不審なことから、警察官が任意で尿検査を求めたが断り続け、令状を取って尿検査したところ、覚せい剤の成分を検出された。

もはや断ち切るのは困難

   高橋の覚醒剤逮捕はこれで4度目。服役もしている。脳神経外科の川上徳昭医師は「若い年齢で覚せい剤に手を出すと、断ち切るのが難しい」と話す。

   司会の加藤浩次「刑罰って、何にもならないんじゃないかって思ってしまいますよ」

   松田丈志(競泳元日本代表)「都心のマンションに住み、覚せい剤を買うお金がある環境が4度目の状況を作り出したと思いますね」

   高橋は渋谷のマンションに一人住まいだった。