2018年 9月 19日 (水)

息子が犯した罪の度に親は永久に引っ張り出されるのだろうか・・・ワイドショーの種は尽きず
<三田佳子次男の覚醒剤事件報道>(各局)

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   「ああ、またしてもか!」と思った人が多かったのではなかろうか。三田佳子の次男、高橋祐也(38歳)の覚醒剤逮捕である。メディアがまた蜂の巣をつついたように騒ぎ出すだろう。母親はまた涙目で謝罪会見をするだろう。どれもこれも、どこかで見たような光景である。子供もいる40前の結構な大人が、罪を犯したのだ。本人の自己責任であるが、1回目に逮捕された時のことを思い出す。

   何故なら、筆者も知っていた高名な弁護士が、母親と共に登場してきて、「彼は未成年だから」と少年法をたてに、報道のされ方に文句をいって大顰蹙を買ったのであった。あの弁護士はもう鬼籍に入った。今回は母親のコメントでも突き放し気味だ。しかし、関係ないとはいくまい。すべては幼児期からの育て方の結果である。

   大昔に筆者は高橋祐也の父親(当時はNHKの幹部だった)から、直筆の封書を貰ったことがある。筆者が書いたものへのファンレターのようなものだったと記憶するが、今はとこかに行ってしまった。優しい内容だったように記憶する。今回の逮捕で、またも以前に涙ながら会見している父親の姿が放送されていた。息子が犯した罪の度に、親は永久に引っ張り出されるのだろうか。突き放せばさらに転落するかもしれない。手を差しのべれば「未だに過保護」と非難される。逮捕・移送される祐也の顔が荒んでいるのが明らかに見えた。それにしてもワイドショーの種は尽きず、情けない世の中だ。

   (黄蘭)

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