かゆいところに手が届いてない週刊現代・週刊ポスト「実用記事」本当に役立つ情報少ない
三田佳子もさすがにサジ投げたバカ次男!カネせびりたびたび暴力
三田佳子のバカ次男が、またまた覚醒剤取締法違反で捕まった。これで4回目。さすがの親バカの三田も「もう、力及ばず」とサジを投げたが、元はといえば、両親がカネでしか愛情表現をしなかったことが、こうした人間を生み出してしまったのだ。
週刊文春で息子の友人が、カネがなくなると親に電話して振り込んでもらうが、振り込まれないと怒鳴りつけ、三田や父親を呼びつけていたそうだ。何十万円も封筒に入れて、三田が「これで最後」と懇願すると、感謝の言葉もなく暴力を振るうことがあったという。
とくに父親には当たりが強く、馬乗りになることもあったそうである。どんな気持ちで父親は息子に殴られていたのだろうか。親というものは哀しいものである。
もはや聞き飽きたが、日本体操協会の塚原夫婦のお話である。週刊文春が、朝日生命体操クラブで塚原の意を忖度して、選手に暴力をふるっていたコーチがいたと、子どもを通わせていた母親に語らせている。
盆暮れには付け届け。おまけに、体操クラブに入ると朝日生命の保険に加入させられる。嫌いな日体大に進学すると、世界王者の内村航平でも練習フロアから追い出したそうである。
権力の味を知ってしまうと人間が変わる。いい方にではなく、腐っていくのだが、周りも逆らわずに唯々諾々と付き従い、結局、彼らの王国をつくる手伝いをしてしまったのだ。落ちた犬を叩くばかりではなく、自分たちの不徳も反省すべきである。