指原莉乃、7年前のファンレターにしんみり 「今はきっと違うアイドルを...」
2018.09.21 19:45
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HKT48の指原莉乃が21日(2018年9月)ツイッターを更新し、断捨離で見つけたという写真を公開し、その思いを綴った。
「4年ほど手をつけていなかった押入れをついに断捨離。ほとんどいらないものしか入ってなかった。これぞ断捨離」
と報告。しかし、大事なものも出てきたようで、
「何年も前にはじめて109の看板的なものになった時に当時のファンの方が撮ってくれた写真が出てきた!探してたんだー。この構図がかっこよくて嬉しかったなあ」
と指原が「渋谷109」の外壁の特大広告に起用された際の写真を掲載した。
写真に映ったポスターが11年6月発売の「AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ~」を告知していることから、発売前後に撮られたもののようだ。この年は指原が「第3回AKB48選抜総選挙」で前年19位から9位のメディア選抜になり、躍進した年でもある。
この投稿に対し、
「さしこちゃん(注:指原)の昔のことを語る時に、よくみんなが言ってるやつだねー」
「懐かしいね 仕事終わりに見に行ったよ」
「これはエモすぎる」
といったコメントが寄せられていた。
また、指原は続けて、写真の撮影者が「これからもたくさん記念の物を撮らせてね」とのメッセージを書いていたと明かしたうえで、
「もう何年も前の写真だから今はきっと違うアイドルを応援しているんだろうなあ。あの頃は駆け上がっている途中だったし、これからも成長を撮らせてねっていうメッセージが今切ない。元気かなあ~」
と思いをはせた。