肩すかしで貴乃花の勝ち!世間は圧倒的に判官びいきだし、「第二の人生」の設計も明快
「今日までの人生で、上出来でございました。これにて、おいとまいたします」樹木希林やっぱり大したものだ・・・
週刊現代がモノクログラビアで樹木希林をやっている。その中から樹木希林語録を。
「病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ(笑)」(文芸春秋14年5月)
「一人の人間として、ひっそりと逝きたいのよ」(週刊現代15年6月6日号)「『いつかは死ぬ』じゃなくて『いつでも死ぬ』という感覚なんです」(朝日新聞の連載「人生の贈りもの」18年5月25日)
「いまなら自信を持ってこう言えます。今日までの人生で、上出来でございました。これにて、おいとまいたします」(朝日新聞18年5月25日)
「自分の最後だけは、きちんとシンプルに始末すること、それが最終目標かしら」(文芸春秋14年5月号)
「生きるというのは、いろんなところをくぐり抜けて、どう墓穴に入るかという道」(月刊エフ01年7月号)
「老いてから別れるのはもったいないわよ」(産経新聞09年2月20日)
こういうキャラクターは、これから出てこないだろうな。