2019年 10月 17日 (木)

週刊文春に批判された滝沢秀明、今週は週刊新潮で反論・・・週刊誌の常道「逆張り合戦」どっちがホント?

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   今週末の30日の日曜日、大型台風24号が沖縄を抜けてくれることを祈っている。天気が荒れれば県知事選の投票率は低くなる。今回は期日前投票が相当多いそうだが、やはり勝負を決めるのは当日の投票動向である。

   ニューズウイーク日本版に沖縄タイムスの與那覇里子記者が、興味深いことを書いている。ダンスのイベントをやる高校生たちが、彼女に取り上げてくれるよう頼みに来た。彼女はネットもやっているので、紙面に掲載した後、ネットにアップするというと、「ネットだけに出してもらえませんか」というのだ。なぜだと聞くと、「新聞って本当のことが載ってなかったりするんですよね」といったそうだ。

   辺野古のゲート前では早朝から反対する人たちの座り込みで渋滞が起きている。ある学生が寄って来て、「記者さん、僕たち、学校遅刻するから迷惑なんだけど、それも書いてよ」と小声でいったという。彼らはLINEで流れてくるニュースや、5分ぐらいでニュースを解説するYouTubeの「カズヤチャンネル」という保守系論客のものをよく見ているそうである。

   それに沖縄では、いろいろな立場や利害があるから、基地問題については友だちとさえ話すことができないという。彼女はこう結ぶ。「数字では測り切れない複雑な心のひだが、県民一人一人にある。沖縄の本音は一体、どこにあるのだろう。いつも、虚構を生きているような気がしてならない」

   30日は、沖縄県民たちの本音が吐露される数少ない機会になるはずだ。その結果は、本土にも大きな影響を与えることになる。

   週刊新潮が、現役を引退して、ジャニー喜多川社長の下でジャニーズJr.の育成や舞台、コンサートのプロデューサーになる滝沢秀明のインタビューを掲載している。これをひと言でまとめれば、ジャニーさんが好きだから、彼が思い描いているものを形にしたい、ジュリー副社長を差し置いて社長になる気はない、したがってジュリーとの確執などないと、先週、週刊文春が書いた内容をことごとく否定しているのである。

   このところ、週刊文春が批判した相手を引っ張って来て話をさせるというパターンが週刊新潮は多い。逆張りは週刊誌の常道であるし、「反論の機会をあげますよ」といえば、当人を引っ張り出しやすい。真実を語るかどうかは保証の限りではないが。

   滝沢は意図してなのかどうかはわからないが、この中でメリー喜多川についてはひと言も触れていない。そこに何かあるのではないかと、雑誌屋風情は考えてしまうのだが。

人気のネコ・カフェ「モカ」臨時休業!何があった?ウイルス感染が蔓延

   宮崎勤、宅間守、畠山鈴香などに会い、心の闇を分析してきた有名なカウンセラーである長谷川博一氏(59)が、カウンセラーに来た女性たちに「セックス・カウンセリング」を行っていたと、週刊新潮が報じている。

   31歳の女性は夫との関係がうまくいっていないため、長谷川氏を訪れ、月に1度カウンセリングを受けていた。そうすると、クライアントがカウンセラーに感情を投影するようになることは珍しくない。そうした気持ちを長谷川に伝えると、キスをしてくれ、やがてカウンセリングを自宅でしているうちに、セックスまでする関係になったというのである。

   相手がどんなに求めようと、カウンセラーがクライアントと性的な関係を持つのは、職業倫理に反することはいうまでもない。それに、彼女は、夫とうまくいかないために相談をしていたのだから、コトが終わって長谷川が帰った後、全身に蕁麻疹が出て、気も狂わんばかりの痒さの襲われたのは、後悔やストレスがそういう形で出てきたのだろう。

   週刊新潮によれば、うつ状態のカウンセリングに来た女性とも、ホテルで何度も肉体関係を持ったそうである。その彼女も、「カウンセリングに行って、私の心の傷は広がってしまった」と激しく後悔している。

   これでは何のためのカウンセリングなのか。週刊新潮のインタビューに長谷川氏は、こう答えている。どちらも、彼自身が10代の頃に受けた性被害のフラッシュバックが起きて、わけがわかんなくなってしまった。最中のことは覚えていないそうである。

   カウンセラーの山脇由貴子氏のいうように、彼のいうことが本当だとすれば、「カウンセラーを続けるべきではありません。早くご自身の治療に専念するほうがいいと思います」。当然であろう。

   週刊新潮は先日、野良犬を虐待している疑惑があるNPOを告発したが、今週は猫である。「モカ」という話題のネコ・カフェというのがある。東京、名古屋、京都などに合計13店を展開している。猫を連れていくのではなく、店にいる可愛い猫たちと戯れ、猫のおやつが500円、ドリンクバー代350円を払うシステムだ。

   外国からの観光客も多いそうだが、ここを運営するケイアイコーポレーションが、関東の全店を臨時休業にしたというのである。何でも、バルボという猫ウイルスが蔓延して4日間で4匹も死んだと、SNSに内部の人間からの書き込みがあったという。

   このウイルスは人には感染しないが、猫の糞便が体に付着して、その猫を撫でたりすると、飼い猫にうつる可能性がある。ワクチンさえ打っていれば問題ないそうだ。「モカ」では生後2か月でワクチンを打つが、2回目は2~3週間後で、その後は最低1週間は休ませなくてはならないのだが、ここでは2回目を打った翌日に店に出してしまっていたと、最近まで店に勤めていた元社員が話している。

   これではワクチンは効かない。そのうえ、10時に開店して20時に閉店するまで、10時間ぶっ通しでフロアに出されて休憩がないため、猫に相当なストレスがかかっているというのである。ここも猫の地獄のようだ。別の元従業員によると、3年半ほどの間に在籍していた猫は420匹前後で、そのうち12%、50匹ぐらいが死んでしまっているという。

   これでは、週刊新潮のいうように、何千万人ともいわれる愛猫家たちを、客ではなく、敵に回してしまうことになる。

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