東京中央卸売市場の豊洲移転が4日後に迫っている中で、困った問題が浮上している。豊洲市場でくみ上げた泥水がマンホールから吹き出し異臭を放ったり、ひび割れが12か所も見つかったりしているのだ。解体される築地市場では1万匹以上のネズミが銀座に大移動を始めている。
マンポールの修理で泥水の吹き出しは止まり、ひび割れも修復されたが、地盤が弱いことからひび割れは今後も続きそうだ。
司会の国分太一は「なんかスッキリしないまま豊洲へ引っ越す気がしますね」とため息を漏らした。