沖縄から日本が変りはじめた!安倍一強政治の終焉近い・・・知事選で県民が突き付けた「ノー」
相撲部屋のおかみさんでなくなった花田景子夫・・・別居から離婚へ?
週刊文春のインタビューにはさほど特筆すべき新事実はない。会見の時に喋ったことが主で、目新しいといえば、「ある役員から二十七日までに、どこかの一門に所属しなければ部屋を存続できなくなる」と"圧力"をかけてきたのはかつての盟友だったが、いち早く二所ノ関へ復帰した阿武松親方のようだ。週刊文春の直撃に阿武松は、「それは絶対ない」と否定しているが。
これからどう生きていくのか問われて、こう答えている。<「人生はまだまだ長いですから。先のことは分からないですが、やれることはたくさんあると思います。外から弟子たちの活躍を見守りつつ、子供たちに神事である大相撲の素晴らしさを知ってもらえるよう、昔のように神社や仏閣に土俵を作ったりとか。私の金銭事情や家内のこととか、いろいろとデタラメが報じられていますけど、今に始まったことではないので免疫ができています」>
これもデタラメ報道のひとつなのだろうか。景子夫人は亭主の不可解な行動に疑問を持っていると、週刊女性が報じている。彼女は、アナウンサーとして身に着けた喋りと、相撲部屋のおかみさんとして学んだ礼儀作法を取り入れた「話し方講座」を開いていて、3時間の講義で1人2万7000円だそうだ。
それ以外にも、自身がモデルを務める自社開発の美容液販売、食品プロデュース、レシピ本から本の朗読会など幅広く活動しているという。景子夫人の知人はこう語っている。
<「ずっと表に出ていた人なので、裏方ではなく"自分が"という思いは強いはずです。貴乃花親方の動向に対しての不安もあったと思います。何かするたびにあれほど敵を作ってしまう人が、隣にいたら不安でしょう。"自分ひとりになったときのために"という思いも強いと思いますよ」>
2人が別居状態にあることはよく知られている。父親の二子山親方(元大関・貴ノ花)も離婚している。貴乃花にとって手ごわいのは、外の敵ではなく、内なる鬼嫁の存在かもしれない。