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「相棒」3人組になって視聴率もパワーアップ!?秋ドラマトップの17・1%でスタート

   さすがに右京さんももう引退だろいうと言われながら、今年もテレビ朝日系ドラマ「相棒」(水曜よる9時)が始まった。きのう17日(2018年10月)の第1話は、「特命係」に青木年男(浅利陽介)が左遷されてきて、杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)と3人態勢となった。青木は週刊誌の女性記者に暴力を振るったことのある問題児だ。

   第1話は拡大スペシャルで、視聴率は秋ドラマトップの17・1%とやはり高かった。

   それでなくても、警視庁の「問題児」の2人が机を並べているところに、もう一人加わったらどんな事件捜査になるのか。楽しみである。(テレビウォッチ編集部