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卓球界を引っ張ってきた「愛ちゃん」が引退 負けると泣きだすシーンが懐かしい

   卓球の福原愛選手(29)がきのう21日(2018年10月)、自身のブログで引退を発表した。3歳9か月で卓球を始め、負けると泣きだすシーンが人気を集めてからオリンピックまでを「スッキリ」は秘蔵映像で振り返った。

   福原はオリンピックに4大会連続出場し、ロンドンで団体の銀、リオデジャネイロで団体の銅メダルを獲得した。リオ五輪後に台湾の卓球代表選手と結婚、出産で休養していた。

これからも卓球人として卓球にかかわってほしい

   杉山愛(元テニスプレーヤー)「北京五輪で同部屋でした。穏やかで、かわいくて、放っておけないタイプでした。すてきな女性になって、これからもママとして輝かしい未来を開いてほしい」

   司会の加藤浩次「アスリートの引退は、本人の決断を尊重するしかありません」

   榊原郁恵(タレント)「プレーヤーとしてもすばらしかったけど、これからはいいお母さんになるだろうな」

   加藤「なんだか胸に来るものがある。子どものころから選手としてやってきて、オリンピックでは初めはとれなかったメダルをとった。その下にひそむ努力にジーンときちゃう」

   水卜麻美アナ「卓球人としてこれからも何か卓球にかかわっていくと思いますよ」

あっちゃん