2019年 10月 22日 (火)

出てくる出てくる・・・安倍改造内閣のお粗末すぎる大臣たち!週刊文春に口利き100万円の証拠押さえられてしまっている片山さつき

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   片山さつき地方創生担当相は「たった100万円で夜も眠れず」状態だろう。案の定、週刊文春は「国税口利き疑惑」の第2弾をやってきた。片山は会見で、週刊文春の記事は事実誤認で、名誉棄損で告訴するといった。週刊文春によれば、代理人は弘中惇一郎弁護士で、東京地裁に提出した訴状にはこう書いてあるという。

   「南村(博二元私設秘書=筆者注)が原告(片山氏)の私設秘書であったことはない。原告は、秘書として契約したこともなく給与・報酬などを払ったこともなく、原告が指揮・命令する立場にあったことはない」

   これに対し、週刊文春側は、先週号で片山事務所から「事務所の認識では、南村税理士は平成27年5月に私設秘書を退職しています」という回答をもらっているし、当該の疑惑を取材していた2016年7月15日に、南村は週刊文春に対して「片山事務所の南村です」と語っている。その音声も残っていると、片山の主張を一蹴している。

   週刊文春は、甘利明元経済再生担当相の口利き疑惑と同様、あらゆる証拠を集め、口利きを頼んだX氏と片山氏との電話のやりとりをかなり正確に記録しているようである。

   週刊文春は、片山氏が南村氏に「青色申告についての依頼」「100万円の授受」を指示・意見していたのは明確で、責任は逃れられないとしている。さらに、件の高松市在住のX氏が、片山さつきをあっせん利得処罰法違反容疑で東京地検特捜部に告発状を出したのである。

   野党の追及に、片山氏は「刑事訴追の恐れがある」と答弁を避けるつもりだろうが、癇が強い片山氏がいつまで耐えられるのか。それとも「そんなにいうなら辞めてやる!」とキレて大臣の椅子を放り出すのか、見物である。

宮腰光寛沖縄・北方相の困った琉球泡盛好き!酩酊して議員宿舎隣室の風呂に入って真っ裸で逃走

   週刊新潮は、片山のほかにも疑惑を抱えた大臣は数多いると報じている。2年前に「慰安婦は職業としての売春婦」と発言して問題になった桜田義孝五輪担当相が、地元の千葉・柏市の土地を売り払って1億4000万円超の利益を手にしていたという。

   もちろん違法ではないし、売ったのはつくばエクスプレス開業直後ではないが、口さがない連中は「つくばエクスプレス開業でひと儲けした」と噂しているそうである。

   環境副大臣に就任した秋元司衆院議員は、大規模太陽光発電所を建設しているブルーキャピタルマネジメントという事業者と付き合いが深く、16年5月に開いた政治資金パーティの際、件の事業者から後援会は150万円の献金を受けているそうだ。

   ここは静岡県の伊東市に発電容量約40メガワットを見込む発電所を造るとしているが、条例にひっかかるため、市から環境破壊につながるから「建設事業には同意できない」と伝えられている。ブルー側は「粛々と進めている」と、中止しない構えのようだ。

   週刊文春はもっと困った大臣がいると報じている。宮腰光寛沖縄・北方相がその人だ。就任早々、談合で行政処分された企業から献金を受けていたことが報じられた。それ以上の「懸念材料」が、酒癖だという。琉球泡盛が好きで、酩酊状態で赤坂の宿舎に帰ってくることもたびたび。

   07年の6月末には、隣の議員の部屋に入り込み、着ている物を脱いで風呂に入ってしまったそうだ。間違ったことに気づいたのか、裸で別の隣室のインターホンを押し、出てきたその家の奥さんが悲鳴を上げたため、逃げたという。週刊文春は<泡盛で沖縄振興を掲げる新大臣。裸一貫の覚悟で職務に精励して頂きたい>と結んでいる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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