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堀江貴文、主演&プロデューサーの歌劇は「ドキドキのやり方」で サンタ服披露

   ホリエモンこと実業家の堀江貴文が27日(2018年10月)ツイッターを更新し、プロデューサー兼主演で12月に開演するミュージカル『クリスマス・キャロル』について、「フルコースディナー付きのミュージカルになります!」と意欲を見せた。

   チャールズ・ディケンズの原作をもとに、湯澤幸一郎氏が脚本・演出を手掛ける本公演は、12月12~16日にかけて東京キネマ倶楽部で行われる。27日の製作発表会見をレポートした29日の公式サイト『HORIEMON.COM』によると、自身が演じるスクルージ役について堀江は「本当に感動できるいい役だ」と思い入れを述べている。全身サンタクロースの衣装をまとった堀江の写真も掲載した。

   プロデューサーとしても「ドキドキのやり方」と語るように、様々な仕掛けが施されているようだ。

   チケット料金は、VIP席が15万円、それ以外も8万円、4万円と、高額に設定されている。観劇中の飲食や、上演中の写真を撮影しSNSで拡散することも許可しているという。

   13日の公演では、ゲストにお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣も迎える予定の『クリスマス・キャロル』。堀江は演劇界をどのように変えるのか。