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にこるん、ナメクジ「ちゃんと調理してた!」 「食べて死亡」受け一時不安

   モデルでタレントの藤田ニコルが7日(2018年11月)ツイッターを更新し、オーストラリアの男性がナメクジを食べたことが原因で発症した疾病により死亡したとの報道を受け、自身も食べたことがあることを明かした。

   報道によると、男性は8年前にふざけてナメクジを食べ、闘病の末今月2日に死亡した。「広東住血線虫症」という寄生虫が引き起こす疾病が原因とされている。

   一方、藤田も番組の企画でタランチュラや脳のような見た目の生物オオマリコケムシ、そしてヒョウ柄のナメクジなどを食した経験がある。そのため、

「ナメクジ食べた人亡くなってしまったの...?私もナメクジ食べた事あるけど...」

と驚きと不安をつぶやいた。

   厚生労働省検疫所の情報サイトによると、「生または調理不十分」でナメクジやカタツムリを食べると感染する危険性がある。リプライ(返信)で「ニコルちゃんはちゃんと調理して食べてるから大丈夫だよ~」といったコメントが寄せられると、藤田は

「(編注:死亡男性は)生で食べたんだ!それはやばい!私は煮沸とかちゃんと調理してた!」

と安心したようにツイートした。ファンからは

「でも一歩間違えたら亡くなってしまうからにこちゃんもテレビとはいえ気をつけてね」
「これからも食べるってなったら気をつけて!」

と引き続き心配する声があがっていた。