シリア拘束3年半に何が起こっていたのか?安田純平氏が話してないこと、日本政府が隠していること
貴ノ岩は日馬富士提訴取り下げ、 白鵬・鶴竜は11月場所休場・・・モンゴル勢に不穏な動き
貴ノ岩が日馬富士を訴えていたが、それを取り下げたことで、憶測を呼んでいる。福岡県田川市で開かれた「炭坑節祭り」で、綿アメを売っている貴乃花は週刊文春に対して、こういっている。<「一方的に人を傷つける奴らとは最後まで戦ってほしかった気持ちはあります」>
週刊文春によると、モンゴルの兄から、モンゴルの家族が猛批判されているのでやめてくれと要請があったそうだ。日馬富士はモンゴルでは英雄だそうだから、批判をするなら横綱になってからにしろということか。もはやモンゴル勢の前に立ちはだかるのは稀勢の里だけか。頑張ってほしいものである。
最後に週刊新潮から。多くの電車で居眠りをしている女性を家に連れて帰り、わいせつな行為を繰り返していた「お姫様抱っこ監禁事件」の栗田良文(36)に、一審判決が下った。
ノンフィクションライターの黒川祥子氏は、栗田と面会を繰り返し、彼から、母親に捨てられて児童養護施設に入れられ、里親に引き取られるが、そこでも酷い仕打ちを受けたなどという話を聞き出している。子供の頃から女性の髪への執着がものすごく、不特定多数の女性の髪を触りたくて仕方なくなったという。
そのために、始発電車に乗って、酩酊している髪の長い女性を見つけると、横に座り睡眠剤を飲ませる。そうやって、家に連れ込みいたずらをするが、なかには、介抱してくれたと喜ぶ女性もいたそうだ。
判決通りに16年、刑務所にいたとしても、「このままでは刑務所を出た後、きっと再犯します」というのだ。こうした性的逸脱行動は、子供のうちなら治療することができるが、年をとると難しくなるそうである。16年後でもまだ52だ。こうした人間を治療もせず、シャバに出してはいけない。早急に対策を考えるべきだ。