2019年 10月 18日 (金)

<ドロ刑‐警視庁捜査三課‐>(日本テレビ系)
中島健人チャラい新米刑事ぴたり!たまにはジャニーズドラマも悪くない

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    ジャニーズドラマかあ、と、あまり期待していなかったのだが(ファンの方すみません)、これは面白い。原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載中の福田秀「ドロ刑」である。

   「Sexy Zone」中島健人演じる新米刑事・斑目勉(まだらめ・つとむ)と、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)がタッグを組み、難事件を解決していく。「公務員は安定しているから」と警察官になったいかにもイマドキなチャラい斑目が、中島のキャラにぴったりで、どこかにくめない存在になっている。

   斑目が所属する13係のメンバーも、鯨岡千里係長の稲森いずみ以下、板尾創路、野間口徹、江口のりこ、丸山智己と個性派揃い。なにかというとオカリナを吹く元音楽隊の小平美希を演じる石橋杏奈に癒される。

   斑目のライバル的存在の捜査一課出身の元エリート刑事・皇子山隆俊を演じる中村倫也が、相変わらずいい味を出している。

犯人役の曲者役者ゲストが楽しみ

   10日(2018年11月)放送の第5話は、空き巣の常習犯「白昼の蝙蝠」こと東村洋介を三遊亭好楽が好演した、好楽の落語で感動したことはないが、この演技は絶品で、今からでも俳優転向をお勧めしたいほどだった。

   第1話の大物空き巣「キツツキのマサ」を高橋克実、第2話「ノビ(忍び込み泥棒)の黒蛇」を笹野高史、第3話のオレオレ詐欺の寛一郎、第4話の史上最高のスリ「機械屋銀次」を杉本哲太というように、犯人役のゲストがいずれのひと癖ある役者で、これも楽しみの1つだ。

   日テレは、今期ドラマイチオシだったはずの「獣になれない私たち」の視聴率が思ったほどとれず、ダークホースだった「今日から俺は!」とこの「ドロ刑」の視聴率がいいという逆転現象が起きている。視聴者とすれば、面白ければ文句ない。(土曜よる10時~)                大熊猫

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