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拘置所暮らしの「先輩」ホリエモン、ゴーン容疑者に「座布団でも差し入れてみるかな笑」

   実業家の堀江貴文が21日(2018年11月)ツイッターを更新し、金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者に、「思いやり」を寄せた。

「今の時期の東京拘置所は結構寒いからなあ。接見禁止もついてる異国の地で拘置所暮らしとか大変だろうな。カルロスゴーン」

と、過去に証券取引法違反などの容疑で逮捕され、同拘置所に収容されていた自身の経験を振り返りつつ、今後のゴーン容疑者を慮り、

「座布団でも差し入れてみるかな笑。知り合いじゃないけど」

と締めくくった。

   社会学者の古市憲寿は堀江の投稿をリツイートしながら「やさしい」とコメント。ほかのユーザーからも、

「やっぱホリエモンすごいなぁ。こんなあったかいコメント普通はできないよ」
「ご自身の収容記の寄贈もよろしいかもしれません」

といったリプライ(返信)が多く寄せられていた。