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嵐メンバーのペット体験 一番豪華なのは自宅が動物園と化した相葉雅紀、小学に入るまでクジャクのつがいを飼っていた

   「VS嵐」(2018年11月22日夜7時~・フジテレビ系) 11月22日(2018年)の「ペットたちに感謝する日」にちなみ、ペットにまつわる話が取り上げられた。

   二宮和也が柴犬、大野智がハムスターを飼っていた。松本潤もハムスターを飼っていたが、大野の強力すぎるエピソードに遠慮して、これまで打ち明けたことがなかったことが判明する。それは一度に10匹以上の子供が生まれ、ご近所に配ってまわったというエピソード。最年長のリーダー大野に末っ子の松本が気を遣ったようだ。

唯一ペットを飼えなかった櫻井翔、母親のトラウマが強烈すぎ

   自宅が動物園と化していたのは、相葉雅紀。「物心ついたときにまずクジャクがいたでしょ」と始めると、櫻井が「4年前ぐらいにそれ聞いたんだけどさ、『あ~、そうなんだ』って、みんななんないから」と茶化す。画面には「小学校に上がるまで、クジャクをつがいで飼ってました」(こたつDE嵐)という相葉の告白が。

   「みんなのうちにいると思っていたから、俺」とおとぼけな相葉。「いないんだ。うちけっこう特殊なんだな~と思って」という今さらな気づきに、「基本的に特殊な金持ちなのよ」という二宮のツッコミが入る。「金持ちじゃねえよ。金持ちじゃねえ」と完全否定するが、二宮は「金の使い方わかんないから」とバッサリ。相葉、なおも父親が一生懸命言葉を教えていた大きなオウムに逃げられた話を続けるのだった。

   ペットに感謝する体験を唯一持てなかったのが、櫻井翔。犬を飼いたくて犬百科事典を購入。妹弟代表として両親に話をするべく作戦を練ったが、母親は一枚上手だった。部屋に隠しておいた本がみつかり、リビングに。「えっ何で?!」とパニクる櫻井に、母親の「誰が面倒みるんですか?」というキツイ一言が炸裂。直談判の前に釘をさされて強制終了させられた。未だにペットと無縁の櫻井、これがトラウマとなったのは間違いない。

   知央