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「字までキレイ!」中谷美紀の結婚報告文が達筆すぎると驚きの声 書道十段のアナも「読めない」と絶賛

   女優中谷美紀(42)が、ドイツ人でウィーンフィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナー氏(50)と結婚したことが26日(2018年11月)にわかった。

「初秋のみぎり」と達筆な字でしたためられた名文

   本人が報道各社に直筆の手紙をファクスで送って明らかにしたためだが、SNS上では、その字が「あまりに美しすぎる!」「字までお美しいとは......」「達筆っぷりに超びっくり!」「聡明だと、字まで綺麗なのですね。惚れ惚れ」と、称賛と驚きの声が上がっている。

   文章は「初秋のみぎり、皆様におかれましては...」から始まり、「一昨年に数々の偶然が重なって、出逢った私達は、芸術を愛し、自然に親しみ、旅を楽しむ心を分かち合うことで、絆を育んで参りました...」と2人のなれそめを綴っている。

   この手紙で盛り上がったのが、27日のフジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」だ。MCを務める山崎夕貴アナが書道の達人だからだ。山崎夕貴アナはこう舌を巻いた。

「達筆ですよね~。私も書道十段なんですけど、私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です」

   MCの笠井信輔アナが「初冬のみぎり、みぎりですよ。それから、『私達』という文字が、小さく書いてある」と指摘すると、山崎アナは「私みたいな中途半端が、小さく書いたら、間違えたのかと思われる」と笑った。(テレビウォッチ編集部)