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「宮崎6人殺し」次男妻と娘は絞殺、両親と知人はナタで斬殺!直前まで和気あいあい

   宮崎県高千穂町で起きた6人殺害事件は、犯行現場の家屋内から血のついた鉈(ナタ)が見つかった。争いの原因は次男の飯干昌大さんと妻の夫婦ゲンカという見方もあるが、事件前の24日(2018年11月)から夫婦と娘の3人は、次男の勤務先の社員旅行に参加し、仲のいい家族に見えたという。

   司会の加藤浩次「本当にわからないことが多い事件です」

   阿部祐二リポーター「取材するほどわからなくなります。2時間前まで、楽しい時を過ごしていた夫婦がですよ・・・」

母親はくび切断

   加藤「突発的な何かがあったのか。それとも前からもめていたのでしょうか」

   妻の美紀子さんと長女の唯ちゃんは首を絞められた跡があり、次男の父母や知人の松岡史晃さん(44)は鉈らしいもの切りつけられた形跡があった。母の美穂子さん(66)は首を切断されていた。

   加藤「鉈で1人ずつ殺害するとは非常に残虐ですよ。理由がまったくわからない」

   それにしても、犯行の最中に誰も逃げなかったんだろうか。