2024年 4月 26日 (金)

ゴーン捜査の陣頭指揮・森本特捜部長は超強気!「再逮捕して業務上横領・特別背任で追い込め」

初めての方ご注目!プロミスなら最短1時間融資でお急ぎでも大丈夫!

忘年会シーズン「お酒の新常識」休肝日はいらない、ビールで乾杯は体にもプラス

   NHKの「ニュースウオッチ9」の桑子真帆という女子アナは、なかなかいい。テレビ朝日系の「報道ステーション」の女性キャスターより自然体だし、時々、視聴者を睨みつけるような眼がまたいい。

   週刊ポストによると、今年も紅白歌合戦の総合司会をやるそうだ。この司会を有働由美子もやってNHKの顔になった。今回、桑子が上手く仕切れば、ポスト有働は彼女に決まりだそうだ。

   私にはどうでもいい話だが、NHKの顔だったはずの有働が、日本テレビの夜の顔になろうと頑張ってはいるが、視聴者からはあまり好感を持って受け入れられていないようである。

   やはりNHKと民放は何かが違うようだ。桑子アナはNHKを出ないで、「ニュースウオッチ9」のメインキャスターになってもらいたい。

   これからは忘年会シーズンだ。サラリーマンでなくなってだいぶ経つから、そういう感覚はなくなったが、これからは燗酒がうまくなるシーズンではある。週刊ポストは、これまでいわれてきている酒に対する考え方に、異論を唱えている。なかでも、休肝日はいらないという。これは読まなくては。

   休肝日があることで、その日以外はたらふく飲むことがいけないのは分かるが、大量に飲む、禁酒、大量に飲むというよりは、毎日飲む方が健康的だというのだ。理由はよくわからないが、休肝日が必要ないということだけ覚えておこう。

   とりあえずビールとは、みんなで飲むときの定番だが、これは理に適っているそうだ。空腹時に強い度数の酒を飲むと、内臓に負担がかかるという。また、ビールに含まれている炭酸ガスは胃液の分泌を促進するから、消化を助け、食欲増進にもなるそうだ。

   晩酌より昼飲みのほうがいい。ダラダラ飲んだほうがいい。ビールは痛風に悪いというのは「心配し過ぎ」だといろいろあるが、考えすぎて酒をまずくするより、何も考えずに飲んだほうが、心の健康にはいいということである。今夜も飲もうぜ、卒婚と妻にいい出せない、ご同輩諸君!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中