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忘年会シーズン「お酒の新常識」休肝日はいらない、ビールで乾杯は体にもプラス
NHKの「ニュースウオッチ9」の桑子真帆という女子アナは、なかなかいい。テレビ朝日系の「報道ステーション」の女性キャスターより自然体だし、時々、視聴者を睨みつけるような眼がまたいい。
週刊ポストによると、今年も紅白歌合戦の総合司会をやるそうだ。この司会を有働由美子もやってNHKの顔になった。今回、桑子が上手く仕切れば、ポスト有働は彼女に決まりだそうだ。
私にはどうでもいい話だが、NHKの顔だったはずの有働が、日本テレビの夜の顔になろうと頑張ってはいるが、視聴者からはあまり好感を持って受け入れられていないようである。
やはりNHKと民放は何かが違うようだ。桑子アナはNHKを出ないで、「ニュースウオッチ9」のメインキャスターになってもらいたい。
これからは忘年会シーズンだ。サラリーマンでなくなってだいぶ経つから、そういう感覚はなくなったが、これからは燗酒がうまくなるシーズンではある。週刊ポストは、これまでいわれてきている酒に対する考え方に、異論を唱えている。なかでも、休肝日はいらないという。これは読まなくては。
休肝日があることで、その日以外はたらふく飲むことがいけないのは分かるが、大量に飲む、禁酒、大量に飲むというよりは、毎日飲む方が健康的だというのだ。理由はよくわからないが、休肝日が必要ないということだけ覚えておこう。
とりあえずビールとは、みんなで飲むときの定番だが、これは理に適っているそうだ。空腹時に強い度数の酒を飲むと、内臓に負担がかかるという。また、ビールに含まれている炭酸ガスは胃液の分泌を促進するから、消化を助け、食欲増進にもなるそうだ。
晩酌より昼飲みのほうがいい。ダラダラ飲んだほうがいい。ビールは痛風に悪いというのは「心配し過ぎ」だといろいろあるが、考えすぎて酒をまずくするより、何も考えずに飲んだほうが、心の健康にはいいということである。今夜も飲もうぜ、卒婚と妻にいい出せない、ご同輩諸君!