2024年 4月 25日 (木)

秋篠宮の凄み!天皇皇后や皇太子が言えないことは私が言う・・・大嘗祭の公費負担に異議あり

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エエ、そうなの?不倫された恨み辛みで相手の会社や学校にバラすと名誉棄損

   フライデーから。元貴乃花といういい方は何かしっくりこないが、景子さんと離婚したばかりのモテ男が、銀座で美女とデートしている姿をバッチリ、フライデーが撮っている。

   長男も靴もつくらずに女性と遊び歩いているそうだ。似たもの親子である。

   日本の神話の舞台として名高い、宮崎県高千穂町の山間の集落で起きた「家族・知人みな殺し事件」は、犯人と思われる次男も自殺しているようで、犯行動機はよくわからない。犯行現場は、首が切断されるなど、まさに地獄絵のようだとフライデーが報じている。

   激しい夫婦喧嘩の末、仲裁に呼んだ男性までが殺されるという悲惨な事件は、なぜ起きたのか。溺愛していた娘まで殺すという強い殺意はどこから生じたのであろう。

   婚約中の女性歯科医が、職場の先輩歯科医と関係を持ったことを恨み、男がその歯科医を切りつけるという事件が昨年5月(2017年)に起きた。その病院が東京医科歯科大だったが、週刊ポストによれば、またも男女のトラブルを同大学が抱えているというのである。

   今度は、ボート部の現役学生とそのコーチの妻が「不倫関係」に陥り、コーチはその学生を訴えると息巻いているというのである。当該の学生は、そういう関係にあったことは認めるが、慰謝料は払えないので、弁護士と相談させてもらっているという。

   このコーチは大学側にもこのことを話したそうだが、原田和幸弁護士によると、これは犯罪ではなく、プライベートなことだから、不倫された側が大学や会社に通告するというのは、名誉棄損に当たる可能性があるそうだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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