2018年 12月 10日 (月)

「米倉涼子」崩れた視聴率女王神話!並のヒットドラマに終わった「リーガルV」

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    来週から秋ドラマは最終回を迎えるが、多くが前評判ほどには視聴率が付いてこないまま終わりそうだ。

   米倉涼子の主人公が天才外科医「ドクターX」から元弁護士へと変わって話題を呼んだ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系・13日最終話)は、なんとか平均視聴率15%台はクリアして、定番の「相棒」(テレ朝系)とトップ争いだが、20%台が当たり前だった「X」と比べると、テレビ業界人も驚く人気低落だ。今年のドラマランキングでも、「99・9―刑事専門弁護士」(TBS系)の17・63%に届かなかった。

   「X」の手術シーンに比べると、法廷シーンは退屈なうえ、米倉も駅弁を食べているばっかりで、決めゼリフも「だって、私、弁護士資格ないんだも~ん」とインパクトは弱かった。この数字では、まずまずヒットした並のドラマで、シリーズ化になるか微妙だ。

恋愛もの総崩れ・・・「中学生」と「中年」で最下位争い

   「下町ロケット」(TBS系・23日最終話)も13%前後と、前作の18・54%から急落した。登場人物が多くて話がごちゃごちゃしているうえ、傲慢な勝ち組とけなげな弱者というワンパターンの展開では飽きられてしまう。「SUITS/スーツ」(フジテレビ系・17日最終話)は前作の「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の10・59%に続いて、2クール連続の「月9」2ケタとなった。

   恋愛ものは相変わらず不振だった。中学生と教師の危ない恋愛で注目された「中学聖日記」(TBS系・18日最終話)、中年の面倒くさい恋愛を描いた「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」(フジ系・13日最終話)は、いずれも低空飛行で、テレビ東京をのぞくゴールデンタイムのドラマとしては、「僕らは奇跡でできている」(フジ系・11日最終話)を入れて3作品の最下位争いだ。

   ただ、「大恋愛~僕を忘れる君と」<TBS系・14日最終話>はムロツヨシの二枚目演技がウケて、恋愛ものの中では2けた目前まで健闘した。(テレビウォッチ編集部)

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