熱狂「クイーン」再燃!映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディに若者もオヤジも涙
2018.12.09 10:55
0
デーモン閣下「我輩が地球デビュー2か月前にライブ・エイド」
ゲストの高橋みなみ(歌手)は「興奮冷めやらぬ感じ。曲は知っていたけど、このタイミングで曲ができたんだと。フレディの生き様が背中を押してくれる。クイーンは偉大です」という。
デーモン閣下(歌手)は「映画に出てくる『ライブ・エイド』が、我輩が地球デビューする2か月前だった。まるで本物を見ているような感覚になった。フレディが亡くなった時、『聖飢魔II』はケンジントンのホテルにいた。新聞はフレディ一色だったな。その年12月、ニューヨークでのミサで、フレディ追悼の『ボヘミアン――』を演奏し、感動してもらえた」
武田真一キャスターがフレディが残した言葉を読んだ。「アリーナの最後列の人たち、入場できなかった人たち、シャイな人たちのために歌ってつながっている。批評家やいじめっ子たちを飛び越えられることを見せるんだ。俺にそれができれば、誰にだってやりたいことができるはず」
NHKは17日の午前0時40分から、「総合」でドキュメンタリー「SONGS『クイーン』」を放送する。
*NHKクローズアップ現代+(2018年1月6日放送「クイーンは世代を超える!そのワケは?」)
文
ヤンヤン