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千秋、中学時代「キューピッド様」で「泣き出した」女子述懐 「面白かったなあ」

   タレントの千秋は10日(2018年12月)ツイッターを更新し、中学生時代に遊んだ「キューピッド様」でクラスメートの女子が「泣き出した」というエピソードを披露した。

   五十音と「はい」「いいえ」を書いた紙の上にコインをのせ、複数人で指を置き、質問を唱えると「勝手に」コインが動いて回答が作られていくという「キューピッド様」。「コックリさん」のようなもので、千秋は中学時代に流行したという。

   当時、「これやめる時は必ず『やめてもいいですか?』『はい』にならないといけない」というルールがあったそうだが、ある休み時間にこんな出来事があった。

「始めたはいいが何度聞いても『いいえ』しか出なくて、授業が始まってしまい、先生に『早く席に着け!』と怒られても1人の机に女子4人が人差し指付けたまま『キューピット様に呪われる!』と泣き出して、物理の学年主任が『何言ってんだ!早く席に着け!』と怒鳴る中『キューピッド様、辞めていいですか?』ooo『いいえ』。『ギャーーーー!!』みたいになったやつ、面白かったなあ。こっそり『はい』に動かそうとしてもみんなの力が『いいえ』になるんだもん。なのに泣いてて」

   また「体育の時間に霊感が強いという女子(わたしは疑ってた)から派生して集団ヒステリーみたいになった」という事例も取り上げ、

「思い込んで突っ走る思春期独特のあの空気。あれは何かなあ。誰か一人が面白がって率先してるのかと思ってたけどあれが集団心理なのかなあ」

と当時の心境を述懐した。