2019年 1月 19日 (土)

高視聴率女・米倉涼子の面目躍如。向井理は結局はいい役を演じるどんでん返し。面白かった最終回
<リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ 最終回>(テレビ朝日系)

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   最終回の視聴率は17.6%と大躍進して、米倉涼子の強さが証明された。「ドクターX」の次は「リーガルV」で、これが厭きられたら今度は「なんとかY」とでも名付けたシリーズが始まるのかい?

 

   今回はなかなか面白かった。小鳥遊翔子(米倉涼子)が現在事務所の管理人だが、かつては天敵・天馬壮一郎(小日向文世)の下で働く弁護士だった。嵌められて、暴力団との写真が出回り、弁護士資格を剥奪されたのだが、当回でその理由が明かされる。翔子はたった1円で天馬を訴えて、その裁判の模様と共に真相が剥がされてゆく。同時進行で、かつて弁護をしていた殺人犯の守屋至(寛一郎)の事件の真相もわかってくる。至はNPO法人「貧困を救う会」のボス・大峰聡(速水もこみち)に脅されて団体幹部を殺したのであった。端正な速水もこみちの裏の顔がなかなか効果的だ。

 

   天馬の部下の超エリート弁護士が小顔でイケメンの海崎勇人(向井理)。彼はかつて小鳥遊翔子の恋人と噂されていたが、いかにも計算高くプライドが背広を着ているような男。筆者の業界感覚でいえば、向井が終りまで悪役側のままでいるはずがないと思っていたら、ドンピシャ当たりだった。最後の最後で登場した彼は、自分のボスでもある天馬に不利な内容をシレッと証言したのである。

   天馬は怒り狂って台をぶっ叩く。かくして翔子は勝訴し、事務所をほっぽり出してどこかへ行ってしまう。毎度おなじみの終り方だ。(放送2018年12月13日21時~)

(黄蘭)

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