大リーグ、シカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有は20日(2018年12月)、インスタグラムを更新し、右ひじの手術からの復帰に向けて投球練習を再開したことを動画付きで報告した。
ダルビッシュは今年9月に右ひじの手術を受けており、来季の登板に向けてリハビリ中だった。投稿でダルビッシュは
「私事ですが、最近投げはじめました。ずっと痛かった肘が嘘のように痛くないです!」
とボールを投げた感想を明かした。添付の動画にはゆっくりと2球ほど投げる様子が映されている。
この投稿に対しては日米のファンらから多くのコメントが寄せられ、
「サイヤング賞ばりの活躍期待してます!!」
「絶対焦ったらアカンよ!必ず復活するから!」
といった励ましの声や、
「少しテイクバックが大きくなりました?」
「フォームは2段モーションで固めるんですか?」
など動画で披露したフォームについての技術的質問も見られた。