2024年 4月 19日 (金)

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キムタク淋しき46歳・・・家に帰っても妻・工藤静香、次女・Kokiと会話なく、犬だけが家族の悲哀

   さて、こちらは、父と娘の話である。キムタクの次女にモデルで作曲もすると評判のKoki(15)という子がいる。何しろ、デビューがファッション誌「エル・ジャポン」だったことで、一躍、名が知られ、ブルガリやシャネルとタイアップする派手なデビューだった。

   これをお膳立てしたのは、母親の工藤静香で、事務所も工藤の個人事務所に所属しているそうだ。こうして母親が、亭主の名前をバックに、派手なステージママぶりを発揮することに、ネットなどでは批判が多いようだが、家庭内でも、貴乃花の家と同様、否、それ以上に夫婦の間で葛藤があるようだ。

   それに、<「静香の母親は近所に住んでいますが、木村の両親とはあまり連絡を取っておらず、疎遠になっています」>と、木村家をよく知る人物が語っている。

   長女と次女と工藤との会話は、家では日本語を使わずフランス語か英語だそうだ。キムタクがご帰還になると、水を打ったように静かになるという。どこの家でもある光景だが、キムタクという天下の二枚目がと思うと笑える。

   キムタクは、渡辺謙や真田広之のようにハリウッド進出を考えているというが、長女には国内の学校で音楽を学ばせ、デビューさせたいという静香の方針のため、アメリカ移住を断念したそうである。

   キムタクも46歳。冒頭、家の近くだろう、2匹の犬を散歩させている姿を描写している。家庭で孤立し、昔のように視聴率も稼げなくなったキムタクの"悲哀"が分かるような気がする。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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