2019年 5月 21日 (火)

<日曜劇場「下町ロケット」>(TBS系)
TBSに騙された!最終回に続きあり!?正月2日に「特別編」とはあざと過ぎないか

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   すっかり騙されました。23日(2018年12月)放送の「下町ロケット」はラテ欄にしっかり(終)がついていたし、「最終回!佃VS帝国重工全面対決・・・下町プライド最後の大逆転」となっているのだから、誰だってこの日が最終回だと思う。

   ところが、そうじゃなかった。最終回は最終にあらず。最終回の後に、年明けの正月2日(2019年)に放送の特別編という本当の最終回があったのだ。品質と信頼の下町ブランド「佃製作所」を描いてきたドラマが、こんなだまし討ちをするとは。そうまでして視聴率をとりたいのか。

   「今年の汚れ今年のうちに」ではないが、やはり、今年中に悪いやつらがギャフンと懲らしめられるところを確認し、スッキリとした気持ちで新年を迎えたかったのに、TBSにしてやられたなあという感じだ。このモヤモヤをどうしてくれようか。

美青年の古川雄大の嫌なヤツっぷり見事

   どうしてくれようか、といえば、古川雄大だ。元佃製作所社員で実家の農業を継いだ殿村(立川談春)を目の敵にする農林業協同組合の職員役で、これがもう本当にイヤな奴過ぎて、鳥肌モノである。ミュージカル界の新星と言われる古川が出演すると聞き、楽しみにしていたのに、悪モノチームとはショックだった。

   しかも、出てくるたびに嫌なヤツぷりがエスカレートするから、だんだん嫌いになってきた。来年、帝国劇場「エリザベート」でトートを演じるというから、これも楽しみだったのに、いまじゃすっかりトラウマだ。まあ、それだけ演技がうまいということだけどね。

   古川だけでなく、敵役の尾上菊之郎、古舘伊知郎、甲本雅裕、モロ師岡の4人がどんどん悪相になっていくのも見ものだった。今回は、天才エンジニア島津裕を演じたイモトアヤコが儲け役。かりに「イッテQ!」がなくなったとしても、女優でやっていける。もう眉毛を濃くしなくても大丈夫だ。

   なんだかんだいっても、やっぱり見てしまう究極のワンパターンドラマ「下町ロケット」であった。(日曜よる9時~)

くろうさぎ

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