2019年 12月 14日 (土)

米国で危ない「目隠し動画」が大流行 車を運転して事故を起こす人も 日本に上陸するか?

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   アメリカを中心に、目隠しをして動き回る「危ない動画」がSNSで大流行。目隠しで車を運転するものまで現れて、非難ごうごうだが、収まる気配はない。発端は話題の映画だが、目立ちたがり屋につける薬はないらしい。

   何しろ動画が危ない。目隠しをして車を運転。同乗している何人かが、「右」とか「左」とか言っている。駐車場内を徐行しているらしいのだが、運転していた男性は「面白いからオススメ」なんて言っている。

NETFLIXの映画「バード・ボックス」がきっかけ

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   また、よちよち歩きの子供の手を引いて、目隠しで歩いた男は、自分は隣室へ抜けたが、子供が壁に激突していた。24時間町の中を歩いたり、森の中に入ったり、家の中でホバーボードに乗って、壁に激突したり......。キーワードは「#birdboxchallange」で、投稿は3万回を超えた。

   これ、NETFLIXの話題の映画「バード・ボックス」を真似たものだ。サンドラ・ブロック主演のこの映画は、目を合わせると「自殺に追い込まれる」という謎の生命体の支配を逃れるため、目隠しをして生活をするというSF。昨年(2018年)12月に配信が開始されるや、1週間で4500万回超の視聴回数を記録。

   SNSの動画は、目隠しだけを真似して、奇抜度を競っているわけだが、他愛もないお遊びのうちはいいが、大きな事故になりかねないものが続々と登場。交通事故を起こした17歳の少女もいた。命に別状はなかった、車はペシャンコになった。

   NETFLIXも「自分を傷つける行為はやめて」「病院送りにならないように」と注意を呼びかけた。

   「スッキリ」が調べた限りでは、日本発のものは見つからなかったが、動画が拡散すれば、時間の問題か。これまでにも、体に火をつける「firechallange」

近藤春菜「すごく面白い映画なんだけどなあ」

   (2013年)とか、昨年は洗剤カプセルをかじるチャレンジがあった。

   映画を見たという近藤春菜(タレント)は、「すごく面白い映画なんだけど、危険な真似を防ぐためにNETFLIXが配信をやめちゃうのは嫌だな」

   キャスターの加藤浩次「作り手の考えが狭くなるのは嫌だと」

   ライブ配信サービスSHOWROOM代表の前田裕二「ネットは、拡散することでやる人が多いので......」

   加藤「フォロワーがつくとスポンサーがついてお金にもなる」

   前田「目立ちたい。お金より単純に『いいね』が欲しい」

   ロバート・キャンベル(東大名誉教授)「『いいね』のほかに『よくないね』も作ったらいい。英語で『ニム・マグネット』という」

   前田「出す方も、チャレンジが起こることを予測している」

   キャンベル「政治の世界だと、フェイクニュースがそれ。みんなウソだとわかっていても動きになる」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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