2019年 7月 16日 (火)

稀勢の里「こんなはずじゃないのにと取り続けた最後の3日間」同期の栃煌山に敗れて決断

印刷
建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   「朝青龍のエールが届く前に稀勢の里は引退を決めてしまったようです」と司会の小倉智昭が残念がる。けさ16日(2019年1月)の「とくダネ!」は「元朝青龍語る横綱進退」を取り上げていたが、放送中に「稀勢の里 引退」のニュース速報が流れた。

   小倉「きのう15日の負け方があまりにもふがいなかったので、ひょっとしたら、と思っていましたが・・・」

   相撲リポーターの横野レイコが、けさのスポーツ紙から相撲協会幹部のコメントを紹介する。芝田山広報部長は「横綱の相撲になっていない。この相撲では難しい」、阿武松審判部長は「頭の中で組み立てている相撲に自分の体が反応できていない」、八角理事長は「気持ちの立て直しは本人しかできない」といずれも厳しい見方をしていた。

「きょう負けたら引退するんだ」

tv_20190116124914.jpg

   横野「きのうは、『きょう負けたら引退するんだ』と決めて土俵に上がっていたと思います」

   小倉「きのうは若い勢いのある人に負けたのではなく、栃煌山は同期の相手でした。3日間相撲を取ってみて、もうダメなんだなと思ったのでしょうか」

   横野「こんなはずじゃなかったという3日間だったと思います」

   けさ8時40分すぎ、田子ノ浦親方が引退決断について会見した。「思ったような相撲がとれていない。全力では取っていましたが、取れていない。横綱ですから結果を出さないといけないのですが、そういう結果に結びつかなかった」と語った。

徹底してケガを治していれば・・・

   小倉「朝青龍さんが言っていたように、ケガをしながら無理して優勝しましたが、そのときに休んでいたら良かったのにと。本人もそう思ったかも知れませんが、まわりがそうさせないのが横綱の立場なのでしょうね」

   深澤真紀(コラムニスト)「日本人はケガをして頑張ると感動しますが、ケガをしたからこそ、勇気を持って休むというようなことにならないのでしょうか」

   小倉「横綱の通算成績は36勝36敗でしたか。これまでの横綱では一番悪い成績になってしまうわけですね」

   きょうは地元の茨城県牛久市から90人が国技館に応援に来るはずだったが、土俵に上がることはなくなった。

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中