2020年 10月 25日 (日)

うぶな女性260人を酒飲ませてだまして風俗に送り込んだ京都の女衒学生ども――どこの大学だ?

ルイボスブレンドだからノンカフェイン。就寝前のリラックスタイムにおすすめ。

   NGT48の山口真帆が「アイドルハンター」と呼ばれる連中から襲われた事件は、まだ収束していない。週刊文春によれば、運営会社がメンバーたちを査問しているそうだが、ファンたちと携帯の連絡先を交わしていた、プライベートで食事をした、その人間の家に入ったことがあると答えたのは少数ではなかったという。

   なかでも10代のE子は、問題になっているハンターの一人と付き合っていると告白したため、男と別れさせられたうえ、内々に処分されたそうである。総勢約40名のうち数名がファンたちとつながっていた。これが秋元康が掲げる「恋愛禁止」AKBビジネスの実態なのだ。

 

   フライデーと週刊文春が、京都市内で飲食店を経営している岸井謙典容疑者(24)と男子大学生らの計4人が、職業安定法違反の容疑で逮捕されたことを報じている。岸井らはナンパした女子大生を自分の店に連れ込み、高額な支払いを要求して数百万の負債を抱えさせ、返済するために風俗店へ沈めるという悪質なやり方で、年間7000万円以上の紹介料を受け取っていたというのである。

 

   フライデーで20代の女子大生はこう語っている。<「私があのバーに通うようになったのは、河原町(京都市下京区)でスカウトマンにナンパされたことがキッカケでした。声をかけてきた人も京都市内の大学生で、めっちゃイケメンで・・・。『もっと話がしたいから、祇園にあるオレのバイト先のバーに来ない?』って誘われました。最初は料金も2時間5000円ぐらいで、安いなと思ったんです。でも、通っているうちにだんだん感覚が麻痺してきて。声をかけてきたスカウトマンに夢中になるあまり、300万円以上をバーにツケている状態になりました。最終的には『稼ぎのいい仕事を紹介するから』と風俗を斡旋されて・・・、気付いたときには遅かったんです」>

 

   週刊文春によると、同志社大、京都産業大、龍谷大などの私大に通うイケメン約20人が所属していて、彼らには「色恋管理」というマニュアルが与えられ、それを覚え込んで女子大生を騙すそうだ。

 

   1年間で260人以上を風俗へ送り込んでいたというからすごい。「ヤレる女子大生」など、SPA!なんぞ読まずとも一目で分かるのだろう。

コンビニから「成人雑誌」追放!基準はあいまい・・・ヌード掲載の週刊現代、週刊ポストは大丈夫なのか

 

   その京都は、アサヒ芸能の「47都道府県ヌケるランキング」では堂々3位である。SPA!に続いて、女性を性の対象としてしか見ていないと、女性たちから怒られそうな企画だが、この欄は紹介するだけだから、女性のみなさん、ゴメンナサイ!

 

   堂々1位は北海道ススキノ。「おっパブから格安ソープまで遊び放題」とある。おっパブとは、「純朴な道産子のおっぱいをわずか数千円でナマ揉みできる」ということだそうだ。

 

   2位は福岡県中州で、「西日本最大の桃源郷は1980円手コキ店から0.00ミリソープ(なんじゃそれ?)まで格安&過激がウリ」。書き写す手が震える。これって、わが県を侮辱したと訴えられるんじゃないかね。

 

   ちなみに、46位は長崎県浜町で、「江戸の三大遊郭『丸山』は今や名跡に。観光地のため県条例により店舗型風俗店は皆無」だという。最下位はいわずと知れた長野県上山田温泉。教育県だからソープはなし。「抜け道は温泉連れ出しスナック」だそうだ。

   ところで、<コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンとローソンは21日、国内の全店での成人向け雑誌の販売を8月末までに原則中止することを明らかにした。女性や子ども、訪日外国人客らに配慮する。日本の多くのコンビニの店頭から成人誌が消えることになりそうだ>(朝日新聞1月22日付)という。

   いつものことだが、成人誌の線引きはどこなのだろう。この定義を曖昧にしたままでいいわけはない。表紙に女性の露わな肢体が載っている雑誌は、外国人や女性たちは嫌がるからというのでは、週刊現代や週刊ポスト、フライデーも危ないかもしれない。

   日本雑誌協会は「成人誌の基準があいまいで選別方法が不明瞭だ」として、慎重な判断を求めるというが、この流れは止められそうにもない。BuzzFeedNews(1月23日)が日本フランチャイズチェーン協会にインタビューしたところ、週刊現代、週刊ポスト、週刊プレイボーイのように女性のヌードグラビアのある雑誌でも、「基本的に入ってくることはありません」というが、「ただ今後、そいう特集を組まれた雑誌を扱わない、という判断は出て来ると思います。それは会員社の判断です」と付け加えている。

   週刊現代と週刊ポストが機内誌から外されたのは、某宗教団体と朝日新聞の「ヘア・ヌードのある雑誌は排除しろ」という執拗なキャンペーンによってだったが、同じようなことが起きる可能性は十分ある。コンビニもダメとなれば、こうした雑誌は生き延びることはできない。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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