2019年 10月 21日 (月)

食べるだけで筋肉量が増えるかも! そんな夢の食材は...なんと「カニカマ」!?

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   田村直之アナウンサーが「筋肉を増やすにはタンパク質と筋トレなどの運動の両方が必要なんですが、実は最近食べるだけで筋肉が増えると話題の食品があるんです」と切り出した。

   その食品とは「カニ風味かまぼこ(カニカマ)」。大手食品メーカーが10年研究した結果たどり着いた。

秘密は「スケトウダラ」にあり

   研究員の内田健志さんは「最近スケトウダラを食べると筋肉がつくという可能性を発見できました。もしかしたら運動を介さずに食べるだけで筋肉が増えるかも」と語る。

   カニカマをはじめ、かまぼこやちくわなどの原料として使われるスケトウダラ。他の魚と比べて特別タンパク質が多いというわけではないが、内田さんらの研究グループと立命館大学との共同実験で驚くべき結果が得られた。

   65歳以上の女性19人に、スケトウダラのつみれ30グラムが入ったスープを3か月間毎日食べてもらった。3か月後に筋肉量を計測すると、19人中15人にわずかながら筋肉量の増加が認められた。特に太ももやふくらはぎの筋肉量が、平均で1.5%増えていた。期間中、被験者は一切筋トレをしていない。

   通常、トレーニングなどで筋肉の繊維に傷が付くと、タンパク質を使って修復が行われ筋肉量が増える。しかしスケトウダラに含まれるタンパク質は、筋肉に傷が付いていなくても筋肉量を増やす効果があると内田さんは考えている。

   内田さんは「科学的に確定レベルの試験はまだできていませんが、人でも効果がありそうというレベルまでは確認できています」と説明する。

   田村アナは「これから科学的に証明されるようになれば、筋肉の減少に悩むシニア世代向けや介護の現場などで役立てたいとのことでした。今後の研究に期待です。ただカニカマは塩分量が多いので食べ過ぎにはくれぐれもお気を付けください」と注意を呼びかけた。

    ピコ花子

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