2020年 12月 1日 (火)

10歳少女の「虐待死」をなぜ防げなかったか? 浮かび上がる児童相談所の限界

新規入会で5,000円相当の楽天ポイントプレゼント!

虐待が巧妙化、父親から引き離せ

tv_20190129133300.jpg

   昨日の会見で児童相談所などは、「そこまで重篤だとはわからなかった。暴力がなくなれば、お父さんと暮らしたいと言っていた。対応に不足していた」と手落ちを認めた。

   加藤浩次(キャスター)「4か月で父親の元へ戻した。これをどう考えるか」

   家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんは、「子供はSOSを発すれば、もっとひどいことになるとわかっている。だからSOSは必死の叫びなんですが、加害者は、必ず否定する。見極めるのは難しい」という。

   山脇さんはまた、「児童相談所は、いじめを扱う専門機関ではない。職員も異動のある公務員で、福祉士が専門家でない場合もある」という。

   長期欠席の場合、親は「親戚のところへ行っている」というのが常套句で、それを聞いたら「危ないなと思わないといけない」とも言ったが、専門家でないとわからない。「相談所は、相談機関なんです。虐待を扱う専門機関が必要です。また専門家の養成には最低1年はかかる」

   ロバート・キャンベル(東大名誉教授)「虐待が巧妙化している。切り離すべきは、父親ではないのか」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
  3. 眞子さんは穏やかそうに見えて、秋篠宮家の中でも最も性格が強いという。声明の「生きていくために必要」というのは、換言すれば"結婚できなければ世を去ります"とも受け取れ、周囲は眞子さんの覚悟の凄さにひれ伏した。眞子さんに密かにエールを送っていたのが当時、皇太子だった天皇だというのだ。
  4. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  5. 携帯電話の料金値下げはいつから?専門家は「来春まずドコモから。他の2社はドコモに合わせて1か月後。ただし2割程度」と予想
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中